鈴木いづみコレクション〈5〉 エッセイ集(1) いつだってティータイム
- 文遊社 (1996年12月1日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (267ページ)
- / ISBN・EAN: 9784892570261
作品紹介・あらすじ
「ほんとうの愛なんて歌の中だけよ」リアルな世界を明るくポップに綴るエッセイ集。 解説/松浦理英子
感想・レビュー・書評
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いつだってティータイム、川崎をえがいた「乾いたヴァイオレンスの街」、異性は異星人、夫であった阿部薫のことも書かれた「ふしぎな風景」読了。
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この人の言語感覚が不思議。
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2012年11月16日、読了。
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2009/9/7購入
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いい本に出合った。
今の年齢に、たぶん良く合ってる。
彼女の悩んだり、人と少しずれた日常。
ずれを大真面目に受け止め、分析する部分に勝手に共感していた。
彼女の行く末が、自殺という形で途切れたことに…
自分の行く末を案ずる。 -
漠然とした感覚が加速してゆく。帯びにある「10光年のはるか彼方から」という文句、匂い立ちすぎるくらいクラクラする。
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ずっとほったらかしてあった。森茉莉のどっきりチャンネルって読んだこと無いんだけど、こんな感じかな?って思う。ミーハーさが出てる。