鈴木いづみコレクション〈5〉 エッセイ集(1) いつだってティータイム

著者 :
  • 文遊社
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感想 : 8
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  • Amazon.co.jp ・本 (267ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784892570261

作品紹介・あらすじ

「ほんとうの愛なんて歌の中だけよ」リアルな世界を明るくポップに綴るエッセイ集。 解説/松浦理英子

感想・レビュー・書評

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  • いつだってティータイム、川崎をえがいた「乾いたヴァイオレンスの街」、異性は異星人、夫であった阿部薫のことも書かれた「ふしぎな風景」読了。

  • この人の言語感覚が不思議。

  • 2012年11月16日、読了。

  • 2009/9/7購入

  •  いい本に出合った。
     今の年齢に、たぶん良く合ってる。

     彼女の悩んだり、人と少しずれた日常。
     ずれを大真面目に受け止め、分析する部分に勝手に共感していた。

     彼女の行く末が、自殺という形で途切れたことに…
     自分の行く末を案ずる。

  • 漠然とした感覚が加速してゆく。帯びにある「10光年のはるか彼方から」という文句、匂い立ちすぎるくらいクラクラする。

  • ずっとほったらかしてあった。森茉莉のどっきりチャンネルって読んだこと無いんだけど、こんな感じかな?って思う。ミーハーさが出てる。

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著者プロフィール

ISS 及び日本コンベンションサービスの会議通訳者として稼働後、1978年に渡米。ミシガン州にて1984年、鈴木・マイヤーズ&アソシエーツ㈱を設立。1989年、アメリカ翻訳者協会(American Translators Association : ATA)に加入後、日英両方向の認定翻訳者となり、日本語部門長、理事、翻訳認定試験審査委員などを歴任。現在は認定委員会委員及び通訳方針諮問委員会委員(Interpreting Policy Advisory Committee)を務める。1991年に創立されたミシガン翻訳者通訳者ネットワーク(Michigan Translators/Interpreters Network:MiTiN)の発起人の一人で、長年会長を務めた後、現在は理事会アドバイザー。2003年、カリフォルニア州にて日英の認定法廷通訳人の資格取得。全国司法通訳者翻訳者協会(National Association of Judiciary Interpreters and Translators : NAJIT)会員。

「2016年 『裁判員裁判時代の法廷通訳人』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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