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- Amazon.co.jp ・本 (76ページ)
- / ISBN・EAN: 9784893092458
感想・レビュー・書評
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好奇心いっぱい、たのしい事いっぱいな子ども達。でもその裏にある危ない側面も知って欲しい。
そんな時に役立つ絵本。様々な危ないシチュエーションが、これでもかとてんこ盛りで、親子で語り合いながら読む事で自然と注意喚起ができると思う。
にんじんを耳に入れたらあぶないよ。ってそんな事ある!?と思ったけど、あるんだろうなあ。子どもって常にこっちの想像を越えてくる。ただちょっとページが多すぎて途中で飽きてしまいそう。その子にあった場面をつまみながら読んでもいいかもしれない。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
図書館で5歳児が選んだのを借りて読み。
人生には楽しいこともたくさんあるけれど、危ないこともたくさん。
ここに書いてあることはやらないようにしようね。と二人で話した。
実は最近5歳児が、赤ちゃん返りなのか、危ないことをわざとする、止めても聞かないということがあって(例:ビニール袋を頭にかぶる)きつくしかったことがあった。
絵本を使って子どもの事故について教えたいな、と思ってたけど、なかなかそういう本が見つからなかった(防災や防犯、交通ルールについての本はたくさんあったんだけど)。
期せずして見つかってよかった。