キッチンでつくる自然化粧品エステ&スパ: tao’s kitchen cosmetics
- ブロンズ新社 (2002年4月1日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (95ページ)
- / ISBN・EAN: 9784893092557
感想・レビュー・書評
-
誰でも簡単にアロマテラピーやハーブが楽しめる。
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
日焼け止めオイルからフットスプレー、アイパックにリラックスマッサージオイルまで、この本一冊でボディケア用品全般作れちゃう。
将来的には化粧品は自分のキッチンで手作りしたいなぁ。 -
2010.06.15
これまた小幡さんシリーズです。手作りコスメのレシピ本。参考になります!
【内容amazonより】
手作り石けんファンのオピニオンリーダー的存在である著者の、「キッチンで作る自然化粧品」シリーズ第3弾。お肌のケア、かかとのお手入れ、無駄毛の処理、むくみを取る、疲れを癒すなど、野菜や果物、ハーブを使って作る、カラダと心をきれいにするレシピの数々。第1弾『キッチンでつくる自然化粧品』、第2弾『キッチンでつくる自然化粧品 和のレシピ』に続き、第3弾では「からだのきれい」と「こころのきれい」を作る。
著者が提案するのは、自分の個性を大切にし、自分に自信を持つことから生まれる「インナー・ビューティー」だ。きれいになるためには、心のケアも忘れずに。疲れているときこそリラックスすることが大切。香りのよいレモンバームでアイパックをしよう、ひまし油のホットパックで肩や首筋をほぐそう、ベイリーフの入浴剤を入れたお風呂に入りぐっすりと眠ろう…。
材料は身近にある自然の素材ばかり。手に入れやすい物が多いのも、レシピが好評な理由だ。作り方は初心者にも簡単。巻末には材料の入手先案内まで付いているのもうれしい。
肌荒れに悩んでいた著者は、石けんや自然化粧品を作るようになって、初めて「きれいになる」ことの意味を知ったと語る。お気に入りの材料を使って化粧品を作る。そして、自分にとって心地よいことをしてあげる。自分を大切にして満ち足りた時間を過ごせば、自然ときれいになっていくのだ。レシピからは、心地よい香りとともに、そんなメッセージがあふれてくる。(篠田なぎさ) -
「キッチンでつくる」シリーズの中では、この本が一番好き。ハーブやアロマテラピーの延長線上という感じで、「お風呂の具」が色々楽しめます。
-
蔵書から
-
興味しんしんなんですが、材料が入手しにくいのと防腐剤の点が心配かなー。手作り系の中ではものぐさな私でも作れそうな簡単なレシピばかりでOKv
-
こういうの作るのってやってみたいけど、でもいまいち信用できない。なんか、腐りそうで。笑。<BR>
でも、香水、ボディースプレー、入浴剤、ボディーパウダーなんかはほしいなぁと思った。<BR>
買おう、と思ったんだけど。