- Amazon.co.jp ・本 (46ページ)
- / ISBN・EAN: 9784893094025
作品紹介・あらすじ
ある日チャイムがなって、とどいたのはなんとペンギン! その日から毎日、一羽ずつとどけられるペンギンに、家は大パニック。ペンギンの数やエサのりょうを計算しながら、エコロジーにもちょっぴりおもいをはせる、フランス発のスタイリッシュなユーモア絵本。
感想・レビュー・書評
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365まいにちペンギン|絵本ナビ : ジャン・リュック・フロマンタル,ジョエル・ジョリヴェ,石津 ちひろ みんなの声・通販
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石津ちひろ | 絵本館
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ブロンズ新社 - 365まいにちペンギン
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ある日を境に、ペンギンが1羽、また1羽と送られてくる…
冷静に考えるとなかなかのホラー!
ペンギンと一緒に暮らすとどうなるかまでわかっちゃう?!
計算機片手に読むと、もっと楽しめます。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
とある雑誌にてオススメされていたので、図書館で借りて、小3の娘に読み聞かせをしました。
開いてみると3色刷りの絵に、コミカルな…というか冷静に考えると結構なホラー!なお話が展開していきました。
それにしても、ペンギンが1羽ずつ送られてくるのを、なんだかんだと受け入れている“ぼく”の一家がすこい、すごすぎます。
特にパパの発言が、ことごとくちょっとピンぼけしているので、読んでいてつっこまざるを得ない感じです。
ペンギンが何羽になったか?
ペンギンを“収納”するためにはどうする??
ペンギンのエサ代金は??
などの部分では計算が出てきます。
少しずつ暗算が難しくなりますので、小学校中学年までは計算機、高学年は紙とペンを準備しておくと、「計算したい!」の欲求も叶えつつ、順番に読み進められます。
(ちなみに計算のこたえは問題のあるページの右下に逆さ文字で記載があります)
ものすごい滑稽さがとっても楽しい、でもだからといって365羽のペンギンに囲まれて暮らすのはちょっと、、、無理!と、しみじみ思ったわたしでした。 -
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ゆうママさんへ
コメントありがとうございます。
お返事遅くなってごめんなさい。
ちよっとダウンしてました。
まあよくあることです て...ゆうママさんへ
コメントありがとうございます。
お返事遅くなってごめんなさい。
ちよっとダウンしてました。
まあよくあることです てへへ
この本のペンギンはデフォルメされていて
リアルなペンギンではありません
その数に圧倒されます
大阪の海遊館のペンギンたちが好きでした。
最近はとんと出かけません
南極での彼らの子育ての様子は胸を打ちます。
ではでは
お元気で~2021/10/29 -
かよこさん、こんにちは♪
ちょっとダウン・・・・とありましたが、私は今朝、お粥の作り方を教えている夢を見ました。何か関係しているのでしょうか...かよこさん、こんにちは♪
ちょっとダウン・・・・とありましたが、私は今朝、お粥の作り方を教えている夢を見ました。何か関係しているのでしょうか?(笑)
栄養のつくものを摂って下さい。
お大事に
┏(。。)┓
2021/10/29 -
ゆうママさんへ
お優しいゆうママさん、ありがとうございます。
お粥、そう言えばながらく口にしておりまぬ なあ
ダウンは毎度毎度のこ...ゆうママさんへ
お優しいゆうママさん、ありがとうございます。
お粥、そう言えばながらく口にしておりまぬ なあ
ダウンは毎度毎度のことなので、ルーティンが決まっていて
ゼリーから始めます。
UPーDOWNの激しいバアサンです
コメントありがとうございました2021/10/30
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大人も楽しめちゃう絵本です
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息子6歳10ヵ月
息子が喜びそうな本を図書館から借りてきて読み聞かせ…最近は息子が一人で読むようになってきて、母はサミシイ。
〈親〉
絵が好き ◯
内容が好き ◯
〈子〉
何度も読む(お気に入り) ◯
ちょうど良いボリューム ◯
その他
まいにちまいにちペンギンが1匹ずつ増えていく、不思議なお話。
足し算と掛け算、それと環境のお話。
ナンセンスなストーリーがとても面白い。 -
絵本で世界を学ぼう
で
紹介された本。
本書で95冊目だ。
どこの国のはなしだ?
南極?
アルゼンチン?
そんな事はともかく、面白い!
こんなアホな事、よく思いつくわ!
365日、毎日ペンギンくんと遊ぶのかな?
396日、毎日ペンギンの世話をしたりする
アドベンチャー・ワールドの飼育員さんのお話かな?
だいたいは、そう思うじゃん。
でも全然違う。
最初のページに誤訳がある。
たっきゅうびん
これはクロネコヤマトの登録商標だ。
通販で雑誌を買ったら、ゆうパックできた。
ピンポーン
宅急便で〜す。
印鑑いりますか?
要ります。
クロネコヤマトじゃないじゃん。
背中にJAPAN POSTと書かれたジャンパー、ブルゾンを着た委託小規模配達業者だった。
きっちり印鑑押しました。
閑話休題
毎日ペンギンが365日続く。
算数の知育絵本でもあるようで、そうでもない。
12ダースっていくつ?
1個2個3個4個って、ボーリングのピンのように並べるといくつ?
さらにその下に5個並べるといくつ?
それを4組並べるといくつ?
なんて頭の体操のようなガズの組み合わせも出てくる。
最後のオチも面白い。
誰かアレンジして、落語にして。
でどこの国だった?
作家のジャン・リュック・フロマンタルがチュニジア出身、原作はフランス語で書かれた。 -
2歳9ヶ月
何度もリクエストあり。
ペンギンが毎日1羽ずつ増えて365羽になる。
数字の敏感期のため、お話は長いのに、数字見るだけで釘付け。
そして、水色の足のペンギン見つけては「コレ!」と得意気。 -
ペンギンが一日ずつ来て365わになった。その後に、シロクマが…。シロクマは大きくて大変だと思った。(小2)
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2020年度 5年生 寄贈本
1月1日朝9時に差出人のわからない
宅配便がとどいた。
箱から出てきたのは1羽のペンギン。
それから毎日1羽ずつペンギンが届けられる!?
毎日増え続けるペンギンたちの整理で
パパは、もう大変!
白い輪っかにふち取られた目が無表情に見えて
実は少しずつちがう大量のペンギン達が笑えます。
でも、ただのおもしろ絵本ではなく、
地球温暖化をテーマにした絵本なんですよ。 -
1日1匹ペンギンが家に届く。
なぜかというと…。
スーパーシュールな世界観のお話。
そして、オチに爆笑!
万人にはお勧めしないが、刺さる1冊。