- Amazon.co.jp ・本 (30ページ)
- / ISBN・EAN: 9784893094254
作品紹介・あらすじ
赤ちゃんはどうやって生まれてくるの? お母さんのおなかのなかで何が起こっているの? 語りかけるようなやさしいことばと美しいCG写真で、誕生までの 10カ月をていねいにたどった絵本。子どもたちのぎもんに答えるために、ぴったりな1冊です。
感想・レビュー・書評
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2014.7月 市立図書館
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予防接種にいった病院で、次男が興味深そうに見入っていた本です。かなり気になるようで、ほしいというので購入しました。これは幼年版で、小さい子にわかりやすいように編集されたものです。大人向けの写真集絵本みたいなのもあります。やはり来年生まれるだろうおなかの赤ちゃんを意識してるのかな?って思います。「おなかの赤ちゃんはいま、このくらいだよ」と教えてると目をキラキラさせてます。誕生の神秘を感じとってるようです。命のすごさを実感できる絵本だと思います。
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小1の長女が「なぜ赤ちゃんができるのか?」と興味を持ち始めたようなのでまずは絵本の助けを借りることに(笑)
たった一個の精子と卵子が受精して新たな命が生まれるというのは本当に不思議で神秘的なことだと思います。
この赤ちゃんはCGとのこと。
本物に近くとてもリアルな感じがしました。
精子と卵子の巡り合いからスタートし、出産直後まで。
優しい言葉で分かりやすく丁寧に書かれていてよい絵本だと思います。 -
おなかの中で受精卵が誕生して、生まれるまでの様子を、リアルで美しい写真とともに分かりやすく説明されています。
今ママが妊娠中で、幼児におなかのなかの赤ちゃんを説明するときに使うとかなり良さそうです。
帝王切開についても、子どもが自然に受け止められるよう上手に書かれています。
性行為についても記述=おとうさんとおかあさんがやさしくあいしあうとき、おとうさんはおかあさんのおなかのなかに、せいしというちいさなたねをたくさん入れます