あれあれ?そっくり!

著者 :
  • ブロンズ新社
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本棚登録 : 198
感想 : 8
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  • Amazon.co.jp ・本 (36ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784893095886

作品紹介・あらすじ

そっとちかづくとみえてくる!昆虫は、世界でいちばんかくれんぼが上手な生きもの。きびしい自然の中で生きるためには、まずかくれることがもっとも大切なのです。地球を旅する写真家・今森光彦がおくる、ふしぎな昆虫ワールド。

感想・レビュー・書評

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  • へんそうしてたのがおもしろかった

  • そっとちかづくとみえてくる!昆虫は、世界でいちばんかくれんぼが上手な生きもの。きびしい自然の中で生きるためには、まずかくれることがもっとも大切なのです。地球を旅する写真家・今森光彦がおくる、ふしぎな昆虫ワールド。

  • 擬態する虫の絵本。母は虫が苦手なので少し見るのが辛い箇所あり。

  • 擬態する昆虫たちの写真絵本。

    ハナカマキリはやはり美しい。
    キノボリカレハバッタには、写真でさえ騙される。

  • 978-4-89309-588-6 35p 2014・7・10 初版1刷

  • 幼稚園児の読み聞かせに。

    子ども達は、絵本に殺到する。かじりつきで見て、「いた!」「これだ!」と、目を輝かせて教えてくれる。
    大人たちは、のけぞる。「どこ?」「うわっ...」と言いながら、目は釘づけだ。

    子ども達は、知りたがる。何の虫が隠れているのか、覚えておくのが鉄則。
    かく言う私も、どこに昆虫が写っているのか覚えた筈なのに、すぐには答えられない...。すごい写真絵本だ。

  • かれはかな?とおもったらバッタだった。きれいな花?これはカマキリ。よくよく見てもわからない、みごとなかくれっぷり。ふしぎなかたちの虫たちがたくさん登場します。あなたはぜんぶわかったかな?

  • 気持ち悪いけど、面白いと思います。怖いもの見たさで…

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著者プロフィール

1954年滋賀県生まれ。写真家。
大学卒業後独学で写真技術を学び1980年よりフリーランスとなる。
以後、琵琶湖をとりまくすべての自然と人との関わりをテーマに撮影する。
一方、熱帯雨林から砂漠まで、広く世界の辺境地の訪問を重ね、取材をつづけている。
また、ハサミで自然の造形を鮮やかに切り取るペーパーカットアーティストとしても知られる。
自然と人との共存を里山というキーワードで表現し続けている。

「2022年 『Mitsuhiko Imamori Monthly Calendar 2023 今森光彦 オーレリアンの庭 里山に暮らす』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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