- Amazon.co.jp ・本 (40ページ)
- / ISBN・EAN: 9784893255969
作品紹介・あらすじ
やっとゆきがやみました。「…あれ。」さらさらゆきのふるあいだは、きがつかなかったちいさいひが、とおくにぽつんとみえたのです。「なんのひかな。」幼児〜小学校低学年向き。
感想・レビュー・書評
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中古購入
柿本さんの有名どころの絵本は
幼稚園でも読み聞かせをしてもらっていて
絵を見て
ようちえんでみたやつだ ヒッコリーのえじゃない?って
(そこは どうぞのいす って答えるとこ)
わかってるのがちょっと嬉しい
窓越しに見える影に
まんまと騙された子どもは
きつねと10匹のりすと同様に驚いていた
その後の展開も
子どもにはうらやましかったらしく
ぜんぶ◯◯ちゃんの!と
独り占めしようとしてた(笑)
文章のないページはとても印象深い詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
柿本幸造さんの優しくあたたかい絵が好きです。
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この世界観には人間もいたのか・・・
香山先生×柿本氏作品では常連のきつねさんとりすさん -
28年度(仲よし)
7分 -
寒い冬の日にきつねが遠くに小さい明かりを見つける。
その家には動物たちがたくさんいるらしく、いくつもの影が。
翌日、リスの友達たちを連れて行ってみるとそこには人間のおじいさんとおばあさんしかいない。
戸惑っていると家の中へ案内してくれ、そこにはおばあさんが作ったぬいぐるみの動物たちがたくさん。
子供のいないおばあさんが寂しさを紛らわすために作ったものだとか。
その夜はきつねやリスをおもてなしして、賑やかな夜を過ごすこととなる。
絵が柔らかくてかわいい。
たくさんの動物たちの影がぬいぐるみ、というのは想像ついた。 -
最後の結末に子供がこころを輝かせます♪
やさしい気持ちになれる絵本です。 -
ぬいぐるみ大量ゲット。