小惑星美術館 (貘の図書館)

著者 : 寮美千子

• エフ企画 (1992年1月15日発売)

感想・レビュー・書評

[カトネさんの感想 · 2006年3月26日]

随分前に読んだのを読み返し中。

[spinelさんの感想 · 2006年3月20日]

前に読んだので、詳細は忘れました・・・。

[ragandouさんの感想 · 2005年12月31日]

長野まゆみさんが好きな方にお薦めの世界観。

[yukinariさんの感想 · 2004年12月9日]

NHK青春アドベンチャーでラジオドラマ化。内容は大幅にことなっているけれど、銀河を舞台にしたこのストーリーはきれいです。

[しずさんの感想 · 2004年10月14日]

隣世界にとばされたユーリは、そこで12歳の通過儀礼小惑星美術館への遠足に旅立つ。
死ねない船長ネモに導かれ天体の夢を知る。

すいません…通過儀礼に弱いわたしです。モロタイです。（もはや誰に謝っているのか）

著者プロフィール

東京生まれ。
2005年、泉鏡花文学賞受賞を機に、翌年奈良に転居。
2007年より、奈良少年刑務所で「物語の教室」を担当。その成果を『空が青いから白をえらんだのです』（新潮文庫）と、続編『世界はもっと美しくなる　奈良少年刑務所詩集』（ロクリン社）として上梓。
『あふれでたのはやさしさだった　奈良少年刑務所　絵本と詩の教室』（小社刊）ほか著書多数。

「2021年 『なっちゃんの花園』 で使われていた紹介文から引用しています。」