本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・本 (46ページ)
- / ISBN・EAN: 9784894192621
作品紹介・あらすじ
草原の果ての恋人に会うためにナムジルは夜空をひた走りに走ります。翼あるふしぎな馬に乗って。モンゴルの大草原に伝わる美しい恋の物語は馬への深い愛の物語。遊牧の民の魂と大地の精霊とが交感する壮大な馬頭琴伝説です。
感想・レビュー・書評
-
「青空のように広く深い心を持つように」
馬頭琴の音色や天の縫い目など、モンゴルの青空、草原が、直接心に響いてくる絵本でした。恋に落ちるナムジルと、ナムジルを想う娘、壮大なモンゴルの地だからこそ、コトバが産まれ、詩が作られるのだと感じます。一度、触れてみたいです。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
モンゴルの伝説から創作したものとある。
お話単調。
絵は「画」とあるぐらいで非常に美しい。
小学生以上向けかな。
全2件中 1 - 2件を表示