整体の岡島瑞徳が達人の身体を読む: 新世紀武術身体論

著者 :
  • ビーエービージャパン
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  • Amazon.co.jp ・本 (297ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784894229495

作品紹介・あらすじ

達人の身体を整体の観点から見ると何が見えるのか…?現代を代表する4人の武道の達人たちの身体を、野口整体の技法と理論により分析を試みる。整体やヨガの求める身体と達人たちの身体の共通点とは何か。達人のわざの秘密は何処にあるのか。整体の達人・岡島瑞徳の、4人の達人との交流のなかから生まれた月刊「秘伝」大人気シリーズ。待望の書籍化。

著者プロフィール

1947年、東京生まれ。
早稲田大学経済学部中退、桐朋学園芸術学部卒業。
演劇の革新を目指してヨガを修行。同時に気合法、滝行、禅、合気道にも精進し、
やがて整体法創始者・野口晴哉に深く傾倒し、師事。
野口亡き後、すべての道に不変の感覚を見いだし、これを中心感覚(CS)と命名。
以後、CSを大きな柱に「調息整体個人指導法」を体系化し、日々人々の心身の指導にあたった。
2008年、逝去。

「2001年 『悪い腰 いい腰 腰で元気になる方法』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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