ぼくおかあさんのこと…

著者 :
  • 文渓堂
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本棚登録 : 1639
感想 : 202
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  • Amazon.co.jp ・本 (1ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784894232617

感想・レビュー・書評

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  • ケッコンのくだり、めっちゃすきです……。
    あとラストね、いいですね……。

  • たまらない(*☻-☻*)

  • たまらない(*☻-☻*)

  • 20150805 読了

    ずっと気になっていた本。男の子が生まれた友人にプレゼントをするにあたって図書館で借りた。

    話的には、こども向けより、そのお母さん向け。笑
    男の子って、お母さんにこうやって甘えてくれる期間がとっても短いだろうから、それを思うとぐっと泣けてくる…

    絵もすごくよかった。ファンタジックでリアルで大好き。

    これからも男の子が生まれるたびにプレゼントをしてしまいそうです。笑

  • うさぎの男の子が主人公のお話です。おかあさんへの文句をいいながらも、本当はおかあさんのことが大好きな様子が感じられる言動をとるうさぎの男の子がとてもかわいらしかったです。(メイ)

  • 男の子はお母さんが大好き。
    だけど、わざと「嫌い」って言ってみたりする。
    だって、ドラマばかりみてマンガ(アニメ)見せてくれないから。
    だって、大きくなってもケッコンしてくれないから。
    大人の目線と子どもの気持ちのギャップ。

  • 子供よりお母さんに向けられた絵本かなと思った。色々思い当たるフシあり(^^)

  • 母性本能をくすぐられる心温まる本間違いなし!!

    【紙の本】金城学院大学図書館の検索はこちら↓
    https://opc.kinjo-u.ac.jp/

  • おかあさん大好きって、そりゃ当たり前だがな…でもカワイイ!

  • 男の子を持つ母にとって、胸キュンな本です。
    酒井駒子さんの絵も素晴らしい。
    子供がもう少し大きくなったら、絶対読み聞かせしたいと思いました。

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著者プロフィール

酒井 駒子(さかい・こまこ):兵庫県生まれの絵本作家。東京芸術大学美術学部油絵科卒業。『ロンパーちゃんとふうせん』『金曜日の砂糖ちゃん』、『BとIとRとD』『はんなちゃんがめをさましたら』などの作品がある。2004年、『きつねのかみさま』(あまんきみこ文)で第9回日本絵本賞、2009年、『くまとやまねこ』(湯本香樹実文)で第40回講談社出版文化賞受賞。書籍やCDの装画も数多く手がけている。ニューヨーク・タイムズの「2009年の子供の絵本最良の10冊」にも選ばれた。美しい猫とともに暮らしている。

「2024年 『初夏ものがたり』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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