日本人の遺書 一八五八~一九九七

著者 : 合田一道

• 藤原書店 (2010年7月16日発売)

作品紹介・あらすじ

幕末から平成までの150年、日本人の遺書百通を精選。

感想・レビュー・書評

[城西大学水田記念図書館さんの感想 · 2011年12月21日]

2011年12月に実施した学生選書企画で学生の皆さんによって選ばれ購入した本です。展示期間終了後の配架場所は、開架図書(3階) 請求記号：281.04//G55

[ごぶさんの感想 · 2011年5月16日]

遺書。私も知っている歴史の教科書に出てくるような人のものも載っていた。

著者プロフィール

一九三四年（昭和九年）、北海道空知郡上砂川町生まれ。北海道新聞社に入社し、事件を担当。在職中からノンフィクション作品を発表。退職後は札幌大学講師など。主な作品は『日本史の現場検証』（扶桑社）、『松浦武四郎　北の大地に立つ』（北海道出版企画センター）、『北の墓　歴史と人物を訪ねて』（柏艪舎）、『生還』（柏艪舎）など。1994年より道新文化センターでノンフィクション作家の養成塾、一道塾を主宰。札幌市在住。

「2022年 『小説を旅する　北海道』 で使われていた紹介文から引用しています。」