口コミ伝染病

著者 :
  • フォレスト出版
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感想 : 91
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  • Amazon.co.jp ・本 (274ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784894511095

感想・レビュー・書評

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  • 大変だった… 笑
    新しいお店に行こうと思ったら、やっぱりクチコミを見て考えるから、その重要性は分かってはいるものの。
    また、必要になったら読み返そう。

  • とりあえずはノウハウ系。感動はしないけど、押さえるところはいくつかある。

  • 「もし起業したら、こういう宣伝をしてみよう」とか「こうすれば人が興味を持ってくれるのか」など、集客の入門に利用できる一冊。
    所々、そんなうまくいくか?と言いたくなるが、自分が経営や経済に疎いので何とも言えない。
    題名に惹かれてかなり期待して購入したので、期待度対で星3つ。

  • 口コミが広がり、そこから売上が伸びる仕組み。集客の一番基本的なポイントに着いて書かれていますので、マーケティングをこれから勉強する人には是非手にとって欲しい1冊です。

  • お客様の声を集める
    社内で口コミを伝染させる
    ニュースレターを発行する
    携帯できる伝染ツールを作る
    小冊子を作る

  • 2001年の本ではあるが、今でもこの仕掛けが有効なのか、いつか検証してみたいところ。

  • 中小企業を対象とした口コミの広げ方を紹介している実践本(恐らくある程度大きい会社ではできない)。
    本書でも紹介されているが「急に売れ始めるにはワケがある(ティッピングポイント)」(以下「前書」)の考え方をそのまま踏襲している印象があり、目新しさはなかった。ただ、前書の理論をより実践ベースで活用するにあたって、本書ではその打ち手を事例も交えてかなり具体的に紹介している。前書とセットで読むことでより理解が深まる。

  • 今悪い意味で話題になっている口コミであるが、口コミの活用はプロモーションとして欠かせないものになっている。
    将来起業した時のために口コミの仕組みを勉強したいと思いこの本を読んでみた。
    内容としては、口コミのコントロールさせるためのポイントや、伝染させるためのステップが紹介されている。
    今の時代使えるかどうか疑問に思うやり方も書かれてあるが、口コミをコントロールするためのポイントは時代に関係なく重要だと思っている。
    特に、口コミを広げてくれる人を明確にして、その人が口コミをする一瞬を描写することが大事であると感じた。

  • なるほどなと感じるところが多かった。日常で、もっと注意深く人間観察をしていき、何気ないことも見逃さずにマーケティングしていきたい。

  • 200.01.6/11.6刷、並、カバスレ、帯なし。
    2010.8/17.津BF。

著者プロフィール

経営・マーケティングコンサルタント、作家/アルマ・クリエイション株式会社代表取締役/NPO法人学修デザイナー協会・理事
上智大学外国語学部卒。ニューヨーク大学経済学修士(MA)、ペンシルバニア大学ウォートンスクール経営学修士(MBA)取得。大学3年次に外交官試験合格、4年次より外務省経済局に勤務。その後、米国家電メーカー日本代表を経て経営コンサルタントとして独立。多数の成功企業やベストセラー作家を育成し、総合ビジネス誌では「日本のトップマーケター」に選出。2012年、大手ネット書店の年間ビジネス書売上ランキング第1位。18年、マーケティング分野で歴史的権威があるDMA国際ECHO賞の国際審査員に抜擢。2019年・2020年、「社長の成績表」(古田土会計主催)にて、2,400社超中、2年連続No.1に。ビジネス分野のみならず、教育界でも精力的な活動を行っている。

「2022年 『未来実現マーケティング』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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