飲食店儲かるメニューの作り方

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  • フォレスト出版(株
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  • Amazon.co.jp ・本 (188ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784894511354

感想・レビュー・書評

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  •  もしかしたら、4年ほど前に前にも読んだことがあった本かもしれない。大久保さんの著書は、ほとんど読んでいるので。
     メニュー作りのポイントとして、①利益を生む中心商品の作り方、②中心商品を売りながら売上を伸ばす方法、について書かれている。あるときは大きな視点から、あるときは小手先のテクニック。大久保さんのどの本にもいえることだが、知っていて得するというより、今どきコレを知らずに飲食店経営するか?という知識のオンパレードだ。
     美容院やエステ、パン工房なんかを経営している方にも、大久保さんの本はお勧めしたい。

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著者プロフィール

1965年神奈川県生まれ。繁盛飲食店づくりのカリスマコンサルタント、食の演出家として活躍。
飲食店チェーン数社を経たのち、株式会社グリーンハウスフーズ(現グリーンハウス)に入社。
『とんかつ新宿さぼてん』の低コストオペレーションの仕組みをつくり上げ、他店舗化を成功させる。
1997年コンサルタントとして独立。
当初は、東和フードサービス、ハイディ日高、とんかついなば和幸などチェーン企業の現場改善・業態開発・メニュー開発のブレーンとして活躍。
百年経営、1店舗1億店を掲げたコンサルティングを展開し、売上の上げ方、客数増、リピーターのつくり方、高級店のつくり方などを提言。

「2018年 『いつも予約でいっぱいの「評価の高い飲食店」は何をしているのか』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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