- Amazon.co.jp ・本 (176ページ)
- / ISBN・EAN: 9784894513143
感想・レビュー・書評
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感想
出来事をどう捉えるか。世の中は中立。それをどう解釈するかが人生を分ける。涙を流したからこそ視界が開ける。大きくなるためにできること。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
塾の先生が書かれた本
捉え方を変えてくれる本。この本を読んでまだまだ私は小さいなと感じた。コロナ禍で外に出歩けない今、ウクライナの戦争が長引いている今、自分には何ができるだろうと考えたり、新たな捉えかたとの出会いをくれた -
読み終わって何かを確実に感じる著作なのではないかと思います。
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人はひとりでは生きていけない。
失敗でもなく成功でもなく気づき。
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感情を大きく揺さぶられる本でした。
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感動します。
理性が「嘘っぽくない?」と言っていても、心の司令で涙が出ます。
学ぶこと、気づくことがたくさんあります。いままでとは違う見方を知ることができます。
パラダイムの転換なんて言葉を知っていても知らなくても、新しい価値観に気づけます。
電車で涙が出て止まらなかったよ……
2018/02/05読了 -
自分の成長に合わせて読み返したくなるんだろうなぁ。恐らく読む度に違う想いになるね!
心に響いたフレーズ
「うちの子は私の言う事を全然聞きません。いくら勉強しなさいと言っても身を入れようとしないんです」
『お母さん、あなたが抱いてる不満と全く同じ不満も彼は抱いてるのです。つまりうちの子は少しも言う事を聞かないとお母さんが思っているときは、彼もお母さんは僕の話を聞いてくれないと思っているのですよ?
お母さん、彼が生まれた時に、将来は灘高校や東大に行って欲しいと思いましたか?思いませんよね?
五体満足で、健康で元気に育って欲しいと思ったでしょう。どうです?今、その望みはかなってませんか?』
超叶ってるわ!
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2017/8/17
2011/4/14 -
ある講師の方の経験を元にした、いわゆる「いい話」集。
あぁここで泣かせる路線だなーと分かっていてもうるうるなってしまう。ときどき心の掃除したいときに手にとって読むのもよいかも。 -
前作の「心でわかると必ず人は伸びる」に続きまた感動する話が盛りだくさん。書評にもあったが、木下さんの書く本は心の洗濯。日々の日常を有り難く感じることができる。
アフガンと勉強、レジ打ち、高校受験、ミラー細胞、母の足、ガン、パチンコ、ワグナー、奇跡のリンゴ。