- Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
- / ISBN・EAN: 9784894513167
感想・レビュー・書評
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表紙のデザインがかっこいい。
実践的ではなく、ごくごく基本的な経済の仕組みについて解説してある本。
軽い読み物程度で読むなら良いかと。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
Googleがすごい企業なのはよく分かった。しかし、他の人の書評通りいろんなテーマについて書きすぎてるキライがあった。Googleについていろいろ知りたい初心者にはおすすめ。ギークには物足りないかも
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週刊誌、日経ビジネスの推薦図書は大体はずれがないのですが本書はハズレ。
売れそうなタイトルを考えてから無理矢理内容を作った感が否めません。
説明、視点は良かったと思うので、同著者の他の作品を読んだ方が良いと思います。 -
Googleにまつわる企業分析を中心に、ひろく経済ネタを分析した内容。タイトルはややこじつけの感あり。国の借金に関しての分析部分は、古いというか、マスコミ・財務省の洗脳から抜け出せていない感あるが、Googleについての分析はよい。
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Googleと経済を結び付けた試みがなかなか良かった。
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予想した内容とは違ったが経済学が分かりやすく説明してあったのはラッキーでした。これくらいのレベルの経済学の本も読んでいきたくなった。
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お手軽経済入門書。
グーグル使う前に一読→即実行すべし! -
googleの大躍進・企業モデルから、経済学をやさしく紐解いてくれる本。
「googleから経済学を見る」っていう観点がおもしろい。
意外にも、デリバティブに関する説明がなかなか分かりやすい。 -
経済学の基本がはじめに書いてあって、
そこから、Googleのすごさが書いてあった。
Googleの方向性が見え隠れする本であるように感じる。
まずは、競合のYahoo!との対比、
その次に、マイクロソフトとの戦略要素。
ちょっと違う面からの人口を例にとった説明・・・
(Googleとは無関係の気もしますが)
経済学をかじった人が読んだほうがわかりやすいかと思いました。 -
グーグルで経済を学ぶのは少しだけな印象。
例えて言うなら読み切り小短編集を5話位集めた本の一番の代表作を
その本の題名にしているような。
あとは「○○をgoogleで調べてみるとこんなにわかりやすいですね」
みたいな事で使ってる位でした。
内容は、、、そんな親切でも詳しくもないかな?
他の本の補足として読む位かも。
でも最後の方に載ってた検索の仕方は意外と役に立ちそうだ。