Google経済学

著者 :
  • フォレスト出版
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感想 : 47
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  • Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784894513167

感想・レビュー・書評

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  • 表紙のデザインがかっこいい。

    実践的ではなく、ごくごく基本的な経済の仕組みについて解説してある本。
    軽い読み物程度で読むなら良いかと。

  • Googleがすごい企業なのはよく分かった。しかし、他の人の書評通りいろんなテーマについて書きすぎてるキライがあった。Googleについていろいろ知りたい初心者にはおすすめ。ギークには物足りないかも

  • 週刊誌、日経ビジネスの推薦図書は大体はずれがないのですが本書はハズレ。

    売れそうなタイトルを考えてから無理矢理内容を作った感が否めません。

    説明、視点は良かったと思うので、同著者の他の作品を読んだ方が良いと思います。

  • Googleにまつわる企業分析を中心に、ひろく経済ネタを分析した内容。タイトルはややこじつけの感あり。国の借金に関しての分析部分は、古いというか、マスコミ・財務省の洗脳から抜け出せていない感あるが、Googleについての分析はよい。

  • Googleと経済を結び付けた試みがなかなか良かった。

  • 予想した内容とは違ったが経済学が分かりやすく説明してあったのはラッキーでした。これくらいのレベルの経済学の本も読んでいきたくなった。

  • お手軽経済入門書。
    グーグル使う前に一読→即実行すべし!

  • googleの大躍進・企業モデルから、経済学をやさしく紐解いてくれる本。
    「googleから経済学を見る」っていう観点がおもしろい。

    意外にも、デリバティブに関する説明がなかなか分かりやすい。

  • 経済学の基本がはじめに書いてあって、
    そこから、Googleのすごさが書いてあった。

    Googleの方向性が見え隠れする本であるように感じる。
    まずは、競合のYahoo!との対比、
    その次に、マイクロソフトとの戦略要素。

    ちょっと違う面からの人口を例にとった説明・・・
    (Googleとは無関係の気もしますが)

    経済学をかじった人が読んだほうがわかりやすいかと思いました。

  • グーグルで経済を学ぶのは少しだけな印象。
    例えて言うなら読み切り小短編集を5話位集めた本の一番の代表作を
    その本の題名にしているような。

    あとは「○○をgoogleで調べてみるとこんなにわかりやすいですね」
    みたいな事で使ってる位でした。

    内容は、、、そんな親切でも詳しくもないかな?
    他の本の補足として読む位かも。
    でも最後の方に載ってた検索の仕方は意外と役に立ちそうだ。

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著者プロフィール

 公認会計士・税理士
柴山会計ラーニング株式会社代表・柴山政行公認会計士税理士事務所所長
1992年 公認会計士2次試験に合格し、大手監査法人に入所
1998年 柴山政行公認会計士事務所を開設
2004年 合資会社柴山会計ソリューションを設立
2007年 柴山ソリューションズ株式会社を設立
2012年 柴山会計ラーニング株式会社を設立
2018年 税理士向けの経営塾であるコーチ型コンサルタント養成塾を開講
2021年現在で、約100名の税理士が受講している。
公認会計士・税理士としての業務のほか、経営者や税理士向けにコンサルティング指導、メルマガ・インターネットを中心とした簿記・会計教材の製作、会計関連の講演やセミナーなど、多岐にわたって精力的に行っている。
【著書】
『Google 経済学』(フォレスト出版)
『いちばんわかりやすいはじめての簿記入門』(成美堂出版)
『日本一やさしい「決算書」の読み方』(プレジデント社)、他

「2022年 『税理士が経営参謀になる極意』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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