Google経済学

著者 :
  • フォレスト出版
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  • Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784894513167

感想・レビュー・書評

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  • 部室にて読んでみました!!
    無料・質が高い・広告収入というキーワードが
    今後10年間のびていくためには必要なのではないか!という事が書かれていました。

    これからは人間の心理にするりと入り込む手法も大切なのです!!と。。

    なるほどーと思いました。が少々筆者がグーぐる崇拝者すぎ??とおもったり。(私の個人的な印象ですが)

    とりあえずネット業界は更に便利になっているみたいです!
    グーぐるブックマークとか。。。。いつでもどこでも見れるデータベースを作るのに役立てたいです!!
    データベースは絶対デジタル処理に任せた方がいいというのが持論!!でっす♪

    …・あんまりほんのレビューになってないような…

  • そんなことまで知らなかったが、こうなってたのかGoogle!
    インターネットはホントにすごい。

  • Googleの大躍進から始まり、

    Googleを中心とした経済の基本が学べます。

    私も経済学はど素人でしたが、

    かなり分かりやすくシンプルに書いてました。


    特に日本経済のところなんか、

    2回くらい読み返しちゃいましたよ。

  • 09'0311

  • Googleを通して会計学からビジネスモデル・M&A、サブプライムローンやデリバディブ
    といった経済・金融なども学べるという意欲作。

    ただ、Amazonのレビューにもあるように、テーマが広い分だけひとつひとつは
    基礎部分のみなので、初心者がまず今の世の中のしくみをざっくり掴みたい!という
    目的にはぴったり。

    今の世界経済を象徴してYahooとGoogleのどちらのビジネスモデルがこの先生き残って
    いけるのか?ということを全体のテーマとしておいているが・・・若干無理があったかな?

  • ロジックも明快で、数値例を用いつつわかりやすく簡潔に説明してくれる点は良い。が、話が発散しすぎかな・・・結局何の本だったっけ、これ?みたいな感じ。

  • 最初は興味ある内容で面白く読み進んだ。
    後半はちょっと尻切れトンボ...
    企業会計分かる人には物足りないかも。
    帯にはスゴイこと書いてたので、正直「ええ?」って感じで読み終わりました。
    グーグラーには当たり前です!(笑)

  • めちゃ面白い

    けど、決算書の部分は薄すぎて・・・

  • Googleの財務内容から、マイクロソフト、ヤフーとの財務体質比較やYouTubeを
    高額で買収した理由など、会計に苦手な人にでも読みやすい「Googleから学ぶ
    経済入門」という感じでした。

    ただ、中盤からの人口問題やCo2排出量取引など時事問題になってくると、
    なんだか無理やりGoogleと話を絡めている感じの内容になってきてしまい、
    タイトルとは関係ない方向に向かっていってる印象がした。

    巻末のGoogleの使い倒し方は、まだGoogleをそれほど使っていない方には有益
    な内容だと思います。

  • 経済学のことをうすーくひろーく書いてあった気がする…

    でもやっぱグーグルはすごいと思わせてくれた一冊

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著者プロフィール

 公認会計士・税理士
柴山会計ラーニング株式会社代表・柴山政行公認会計士税理士事務所所長
1992年 公認会計士2次試験に合格し、大手監査法人に入所
1998年 柴山政行公認会計士事務所を開設
2004年 合資会社柴山会計ソリューションを設立
2007年 柴山ソリューションズ株式会社を設立
2012年 柴山会計ラーニング株式会社を設立
2018年 税理士向けの経営塾であるコーチ型コンサルタント養成塾を開講
2021年現在で、約100名の税理士が受講している。
公認会計士・税理士としての業務のほか、経営者や税理士向けにコンサルティング指導、メルマガ・インターネットを中心とした簿記・会計教材の製作、会計関連の講演やセミナーなど、多岐にわたって精力的に行っている。
【著書】
『Google 経済学』(フォレスト出版)
『いちばんわかりやすいはじめての簿記入門』(成美堂出版)
『日本一やさしい「決算書」の読み方』(プレジデント社)、他

「2022年 『税理士が経営参謀になる極意』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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