~Twitter、Ustream.TV、Facebookなど、ソーシャルメディアで世界一成功した男~ゲイリーの稼ぎ方(ソーシャルメディア時代の生き方・考え方)
- フォレスト出版 (2010年7月6日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (242ページ)
- / ISBN・EAN: 9784894514058
感想・レビュー・書評
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これはソーシャルメディアのことがよく分かって素晴しい。
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パーソナルブランドの確立をいかに行うかを学びました。
自分の大好きなことをやって確立することが良いようです。
嫌いな仕事に時間を使うには人生はあまりに短いです。
自分が輝いてわくわくするような仕事をするべきです。
信念に基づき決断をし、情熱とやる気をもって楽しめばきっと成功が見えてきます! -
現状の自分にドンピシャハマる内容でした。
一度きりの人生、自分の好きなこと、仕事を楽しく、そしてチャンスを掴むためにも、これからの時代にパーソナルブランディングは不可欠!
未だ、日本のネット上では匿名社会が主流ではあるけど、FacebookなどのSNSの台頭により、実名社会が徐々に浸透しつつある中、ネット上での実名公表のリスクを考慮しても、余りある恩恵が受けられることも事実だと思う。
社会情勢や会社に頼らず、そして流されずに力強く生きていくためのソーシャルメディアを生かしたパーソナルブランディングのノウハウが詰め込まれた一冊です。 -
ソーシャルメディアを使ったセルフブランディングについて大いに参考になった。成功するためには自分の好きなことを継続することが大切、という主張も一貫していて好感が持てる。
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ソーシャルメディアで世界一成功した男がパーソナルブランディングの実践的な方法論を解説。ストイックなまでのゲイリーの姿勢は見習うべき点が多い。お客様への心遣いを大切にしたい。
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セルフブランディングの方法が書かれていて、とてもおもしろいです!
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その情熱は角膜をこじ開け、毛様体を震撼し、視神経を焼き尽くす。
ざっくりとした感想。
熱い。
日本語への翻訳なのにこの熱さ。
思わず本を閉じてしまった。上述のとおり、目が痛くなるほどに彼の情熱が伝わってきた。
この本から学んだこと。
とにかく情熱を持って生きること。情熱を向ける対象はなんだってよい。その情熱を形にし、SNSで発信する。その繰り返しから収益を得るまでのイメージをかなりリアルに掴むことができる。
もちろん、具体的なSNSの特徴や効果的な利用方法などの各論は、他の本の方が詳細だろう。しかしながら、この本から学べる本質はそういったことではなく、いかに情熱を形にするか、なのだ。
最後に、この本からいくつか印象的なフレーズを引用する。
「今や競争に違いをもたらすものは情熱とやる気だけ」
「次の質問に『はい』と答えられない人は、会社を辞める準備を始めた方がいいと思う。
<質問1>今の会社で働いて幸せですか? 心の底から楽しいと言えますか? 毎週月曜日の朝になると、もう金曜の夜だったらいいのになんてこれっぽっちも思わないくらいに」 -
和訳された本ですので、日本語としてちょっと読みにくいです。慣れればいいんでしょうけど・・・。
ほとんどがゲイリーさんの自慢話って感じですが、後半に、フェイスブックやブログの訪問者増加テクニックが書かれています。要するにここがこの本のウリなのかなぁと思いました。
さっそく試してみようと思います。お金はかからず、手間もそんなにかからずという方法です。まあ、知ってる人は知ってる方法なんでしょうけど・・・。