あなたの会社が90日で儲かる!(感情マーケティングでお客をつかむ) (Forest2545Shinsyo 4)

著者 : 神田昌典

• フォレスト出版 (2009年11月27日発売)

感想・レビュー・書評

[afrodance123さんの感想 · 2014年5月15日]

人は理屈では買わない。
欲しいと言わせてから売り込む。
お互いが利益を取れる関係。
競合の少ないそのうち客をターゲット。
面白いタイトル。

[omiteaさんの感想 · 2014年3月10日]

エモーショナルマーケティングについて書かれています。

エモーショナルマーケティングの核を要約すると、

お客様は
「商品がいいから買う」のでない。
「商品がいいと思うから買う」のだ。

確かに。
リピートは商品力、初回の購入は販売力だと思います。

どのような業界でも通用するということ。

モバイルでも活かせそうな部分がありました。
あとはどのように活かすかですね。

[mikiko-happyさんの感想 · 2013年9月25日]

セールスの真理、を言ってると思う。
これがきっちり身についたら何でも売れそう。

[fuchiyasuさんの感想 · 2013年7月10日]

人は感情で買う
という理論に基づいた感情マーケティングの本。

これを読むと、いかに「コトバ」が大事かというのが改めて分かる

[raregeさんの感想 · 2013年4月20日]

人は理屈で買うのではない。感情で買うのだ。そしてあとから理屈をつける。

[Shinsanさんの感想 · 2013年2月23日]

感情に訴求して、欲しい！ と思わせる秘訣。ツールが変わっても手法は応用出来るPRの本質の塊のような商売人必読書。

[「書評」営業マンさんの感想 · 2013年1月16日]

マーケティングの教科書。ピンクの表紙すら、マーケティング戦略だと知って、このノウハウを余すことなく身につけたいと思った。何度読んでも新しい気づきのある、名著中の名著。

[酒井 聡さんの感想 · 2012年11月4日]

筆者お得意のダイレクトマーケティングについて書かれたものです。
ソーシャルメディアが取り沙汰されていますが、これはDMやチラシと同列のツールでしかなくて、本質的にはこの本に書かれているようなソフト面の設計が非常に重要なのではないかと思います。
という理由で最近神田さんの本をあれこれ読んでいます。
「手間をかけずに集客し」「顧客の側から欲しいと言ってもらう」というところに重点を置いていて、書かれていることは他の著作とかなり重複していますが、何回も読む価値があると個人的には思います。

[nashiogwさんの感想 · 2011年10月15日]

マーケティングの有名人、神田氏のハウツー本。感情に訴えるマーケティングについて書かれた入門書。
そのうち客を大切にする姿勢は意識することにするが、評者が求めていた内容からは、、惜しい！

[waiywaiさんの感想 · 2011年8月30日]

超有名な本ですね。

発売当時学生だったこともあり、読み逃していましたが、新たに発売されていたことに気づいて読んでみました。

後発の神田昌典氏の本の内容のいずれかに被る部分が多かったですが、今になっても重要なことばかりだなぁと改めて実感しました。

今や超有名人ですが、最初はこんな感じだったのか…と、なんか気合の入った内容を見て思いました。

読んでない人は読みましょう。

いろいろアイディアが出ます。

著者プロフィール

経営・マーケティングコンサルタント、作家／アルマ・クリエイション株式会社代表取締役／NPO法人学修デザイナー協会・理事
上智大学外国語学部卒。ニューヨーク大学経済学修士（ＭＡ）、ペンシルバニア大学ウォートンスクール経営学修士（ＭＢＡ）取得。大学３年次に外交官試験合格、４年次より外務省経済局に勤務。その後、米国家電メーカー日本代表を経て経営コンサルタントとして独立。多数の成功企業やベストセラー作家を育成し、総合ビジネス誌では「日本のトップマーケター」に選出。2012年、大手ネット書店の年間ビジネス書売上ランキング第１位。18年、マーケティング分野で歴史的権威があるDMA国際ECHO賞の国際審査員に抜擢。2019年・2020年、「社長の成績表」（古田土会計主催）にて、2,400社超中、2年連続No.1に。ビジネス分野のみならず、教育界でも精力的な活動を行っている。

「2022年 『未来実現マーケティング』 で使われていた紹介文から引用しています。」