あなたの会社が90日で儲かる!(感情マーケティングでお客をつかむ) (Forest2545Shinsyo 4)
- フォレスト出版 (2009年11月27日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
- / ISBN・EAN: 9784894518049
感想・レビュー・書評
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神田さんの本は本当に読みやすい。
内容がスルスル入ってくる。
自分は教員だから、全てを同じように真似することはできないけれど、子どもの感情を動かすということには応用できる気がした。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
読書記録です。
今となっては当たり前の「エモーショナル○○○」、感情に訴えかけるよりも数で勝負の過剰な提供で、今ではお腹いっぱいなマーケティングの本。2009年初版です。こうすればモノは売れる!と気がついた著者のアツイ思いが凝縮されています…その当時読んでいれば✩5だったかもしれないけど。 -
エモーショナルマーケティング
詐欺師はなぜ良くもない商品を売ることができるのか?
マフィアオファーというマーケティング手法に似てました。
具体例を元に実践の仕方も書かれているので、内容は良いのだが、説明の仕方が人を小馬鹿にした感じであんまり好きではない。印象は残りやすいのだろうが。なので、星3つ。内容は面白いし、すぐに実践したくなる。
以下メモ。
良い商品が売れるのではなく、継続して買ってくれる商品が良い商品。悪い商品でも、宣伝の仕方で売ることはできる!
いますぐ客の競争はやめて、見込み客を育てる活動を!
御用聞き営業から、客から歩み寄ってくる営業スタイルに!
人の感情は、
1. こんなことができます、よりこんな困っていることが解消できます、の方が響く。
2.緊急性。時間が迫っています。
3.認知的不協和。バランスをあえて崩す。手書きとか。
広告は目的を持つ。売るのか、イメージアップなのか。売る場合は、文字重視で良い。
顧客が興味を示してから、購入までのステップを考える。サンプル、低価格サービスなど。 -
筆者お得意のダイレクトマーケティングについて書かれたものです。
ソーシャルメディアが取り沙汰されていますが、これはDMやチラシと同列のツールでしかなくて、本質的にはこの本に書かれているようなソフト面の設計が非常に重要なのではないかと思います。
という理由で最近神田さんの本をあれこれ読んでいます。
「手間をかけずに集客し」「顧客の側から欲しいと言ってもらう」というところに重点を置いていて、書かれていることは他の著作とかなり重複していますが、何回も読む価値があると個人的には思います。 -
マーケティングの有名人、神田氏のハウツー本。感情に訴えるマーケティングについて書かれた入門書。
そのうち客を大切にする姿勢は意識することにするが、評者が求めていた内容からは、、惜しい! -
一見、誤解を呼びかねないが、非常に論理的・人間的な論。
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感情マーケティングの手法を,法律事務所に導入するにはどうすればよいか。著者の他の著作も参考にしながら,自分なりの方法論を確立したい。そのために,扶助説明100%という方針をどう位置づけるのか。本気で考えなければいけない時期がそのうち来る。