怒らない技術 (Forest2545Shinsyo 17)

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  • フォレスト出版
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  • Amazon.co.jp ・本 (198ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784894518186

感想・レビュー・書評

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  • 筆者の事業成功談から様々な「怒らない技術」が記されていますが、実際読んでみてきれい事だなと感じました。(笑)この作品では「視点を変える」という事がテーマになっていますが、「それができたら苦労しないよ・・・」と感じました。道徳的な本だと思って読むのならオススメできる本だなと思いました。
    https://www.lib.miyakyo-u.ac.jp/mylimedio/search/book.do?target=local&bibid=238443

  •  コンパクトに、怒りのデメリットが記述されている。
    参考になる。
     イライラしない体質が成功のキーポイント

  • 怒っても得なことはほとんどないことを
    色々と教えてもらった
    特に気持ちをずらして怒らない事にすること
    怒るのは自分で、怒らせられているのではないこと
    などが心に留まった

    ポジティブシンキングの一つ

  • 役に立たないかなー苦笑
    サラリーマン、男性として、腹の立つことから自分を離して一歩引いて考える
    ということは、できることだ。
    しかし、「この人はこういう人なんだな」と切り捨てて考えられない関係の人に対して腹がたつ場合(つまり旦那)はどうすればいいのか。そんな風に切り捨てれば信頼関係は持てない。「価値観が違うのね」では済まされない場合が多い。そういった状況では使えない。
    あくまで、1人でイライラ解決しに出かけたりご飯を外で食べたりできる自由な立場の人ができることしか書いてないかな。

  • 怒らないことの効用(=ストレスから逃れられること)と実践的方法を解説した書籍。
    仏教との共通点が多い。

  • 20141116

  • いまセルフコントロールに興味があるので図書館で借りました。
    「何よりも準備に重きを」「ちょうどいいと言ってみる」など、なるほどと思う内容。

    「雨が降ってもよろこぼう!」を改題したというが、編集者としては
    その改題によってめちゃくちゃ売れたんだろうなと、そっちも気になった。

  • タイトルがセンセーショナルなので期待したが、技術というよりも心がけ集のようなものであった。

    要は、あんまイライラしないでちょっと冷静になって、ポジティブにいこうぜ!相手だって人間だし。ということ。

  • わりと書いてあることはふつう。でも、いざってときに行動できない。怒ることは人生を無駄にする、命を縮める。
    現在起こってしまったことを残念がるより、未来に向けて力を注ごう、という松井秀喜選手の名言が印象的。

    薄いし、わかりやすいので、さくさく読める。
    なんだ大したこと書いてないじゃんと思われる向きもあろうが。赤信号を渡らない、子どものために手本となる親となる、赤貧時代にがむしゃらに働いた、奥さんに感情を投げつけない、著者の姿勢には感服した。

    怒りっぽいのは、生真面目だからなのだろう。
    一流の人間、成功者は感情のコントロールがうまい、に学びたい。

  • 僕にとって非常に勉強になる本。
    気分転換に頻発に読んでいます。

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著者プロフィール

一般社団法人日本リーダーズ学会代表理事 リーダーズアカデミー学長
もっと‘稼ぐ‘組織を作る「上司学」「組織づくりの12分野」メソッドの開発者である第一人者。大学卒業後IT系ベンチャー企業に入社。同期100名の中でトップセールスマンとして活躍、その功績により24歳で最年少営業部長に抜擢。就任3ヶ月で担当部門が全国ナンバー1になる。28歳で独立・起業し代表取締役に就任。M&Aを経て2004年52億の会社まで育て株式上場(IPO)を果たす。2005年次世代リーダーの育成を目的とした 教育機関『リーダーズアカデミー』を設立。2007年シンガポールへ拠点を移し、講演・企業研修・コンサルティングを行う傍ら、顧問・社外役員として経営に参画。業績向上のための独自プログラム『上司学』が好評を博し、世界16都市でビジネスセミナーを開催。延べ50000人以上のリーダー育成に携わる。2013年 日本へ拠点を戻し、一般社団法人日本リーダーズ学会を設立。世界で活躍するための日本人的グローバルリーダーの育成に取り組む。主な著書としてシリーズ100万部を突破しベストセラーにもなった『怒らない技術』などがある。

「2023年 『話し方の一流、二流、三流』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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