怒らない技術 (Forest2545Shinsyo 17)
- フォレスト出版 (2010年7月7日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (198ページ)
- / ISBN・EAN: 9784894518186
感想・レビュー・書評
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筆者の事業成功談から様々な「怒らない技術」が記されていますが、実際読んでみてきれい事だなと感じました。(笑)この作品では「視点を変える」という事がテーマになっていますが、「それができたら苦労しないよ・・・」と感じました。道徳的な本だと思って読むのならオススメできる本だなと思いました。
https://www.lib.miyakyo-u.ac.jp/mylimedio/search/book.do?target=local&bibid=238443詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
コンパクトに、怒りのデメリットが記述されている。
参考になる。
イライラしない体質が成功のキーポイント -
怒っても得なことはほとんどないことを
色々と教えてもらった
特に気持ちをずらして怒らない事にすること
怒るのは自分で、怒らせられているのではないこと
などが心に留まった
ポジティブシンキングの一つ -
役に立たないかなー苦笑
サラリーマン、男性として、腹の立つことから自分を離して一歩引いて考える
ということは、できることだ。
しかし、「この人はこういう人なんだな」と切り捨てて考えられない関係の人に対して腹がたつ場合(つまり旦那)はどうすればいいのか。そんな風に切り捨てれば信頼関係は持てない。「価値観が違うのね」では済まされない場合が多い。そういった状況では使えない。
あくまで、1人でイライラ解決しに出かけたりご飯を外で食べたりできる自由な立場の人ができることしか書いてないかな。 -
怒らないことの効用(=ストレスから逃れられること)と実践的方法を解説した書籍。
仏教との共通点が多い。 -
20141116
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いまセルフコントロールに興味があるので図書館で借りました。
「何よりも準備に重きを」「ちょうどいいと言ってみる」など、なるほどと思う内容。
「雨が降ってもよろこぼう!」を改題したというが、編集者としては
その改題によってめちゃくちゃ売れたんだろうなと、そっちも気になった。 -
タイトルがセンセーショナルなので期待したが、技術というよりも心がけ集のようなものであった。
要は、あんまイライラしないでちょっと冷静になって、ポジティブにいこうぜ!相手だって人間だし。ということ。 -
僕にとって非常に勉強になる本。
気分転換に頻発に読んでいます。