- Amazon.co.jp ・本 (395ページ)
- / ISBN・EAN: 9784894569645
感想・レビュー・書評
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読み始めて暫くして気がつきました、読んでる!
とは言え最後までまた読みましたよ。
そう、跡取りが急死する事件と辻斬り事件が平行して進行するんでした。凄く良い感じだった人が急死してしまって、最初に読んだ時もダメージを受けた覚えがあります。
おすすめです。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
新しいシリーズは、内容盛り沢山。
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ミステリです2
少し読み方が雑で人物の絡み方がわからなくなった
込み入った手順で陰謀をなしとげたんだなと感心!
もっとも、最後のアノ動機って・・・・ということもあるが
鈴木英治先生の描く時代物ミステリを楽しもう!
(他の作品では妙に人物描写が目立つ作家だなと感じていただけでした) -
面白い。闇風の事件と跡取り息子が死ぬ事件が並行して(さらに他エピソードも挟みつつ)進んでるのでちょい混乱…。
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第一弾
話がが非常に込み入っており、最後まで謎解き後の対決がある。
主人公古谷勘兵衛が久岡に養子に入り美音と所帯を持つのも近いか。
しかし、そこに至る過程は親友、弟と二人も亡くし、大変。
しかし、髑髏の杯欲しさに、人を殺め、頭の大きな主人公を狙ったのが、墓穴を掘るか -
時代小説のわりに軽め。食事のシーンが本当においしそうだと思う。