赤ちゃんパワ-: 脳科学があかす育ちのしくみ

  • ひとなる書房
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感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本 (207ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784894640689

感想・レビュー・書評

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  • 「周りが過度な働きかけをしなくても、赤ちゃん自身に育つ力がある。」
    というのは日々実感していたことなので、とても面白く読めました。
    0歳児教育、胎教等、親の恐怖感をあおるような教育法は次々と出てきていますが、
    焦ることなく、子供との日々を楽しんでいきたいと思います。

  • 赤ちゃんのパワーってすごいね。

  • 本当の「脳科学」を知りましょう!

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著者プロフィール

小児科医。日本赤ちゃん学会理事長。1947年香川県生まれ。京都大学医学部卒業。1990年より、文部省在外研究員としてオランダのフローニンゲン大学で発達行動学を学ぶ。2001年、赤ちゃんをまるごと考える”日本赤ちゃん学会”を創設。2008年10月より同志社大学赤ちゃん学研究センター教授、センター長。2013年4月より2017年3月まで、兵庫県立子どもの睡眠と発達医療センターのセンター長(2017年6月現在、参与)。著書に『赤ちゃんと脳科学』(集英社新書)、『今なせ発達行動学なのか――胎児期からの行動メカニズム』(診断と治療社)など。

「2017年 『赤ちゃんの脳と心で何が起こっているの?』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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