達人プログラマー: システム開発の職人から名匠への道

  • 桐原書店
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感想 : 71
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  • Amazon.co.jp ・本 (326ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784894712744

感想・レビュー・書評

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  • この本が10年以上前に出ていることは脅威に値すると思う。その反面、劣化コピーならぬ、強化されたコピーが10年かけて沢山出回ったようにも思えるので、「必読」とまではいかないな。でもいい本でした。

  • 座右の書になりそう。

  • @torazuka さん、 @kompiro さんと MorningBee 全5回で読んだ。

    読書会的なものに向いていると思う。
    新人さんに送ったのはちょっと早かったかも、、、という気もしたりしなかったり。

  • この本一読せずしてプログラマーと名乗る無かれという感じの本。CODE COMPLETEもそうだが、こうした本質を踏まえずにプログラムしているということは恐ろしいことと感じなければならないだろう。

    [private]・知識ポートフォリオに定期的に投資する。
    ・DRY原則
    ・直行性を確保する。
    ・曳光弾アプローチ
    ・仮定をドキュメント化する。
    ・ソフトウェアは建築というよりガーデニング
    ・プロジェクトの用語集を作る
    ・自分が作成しているソフトウェアを使うことができますか?
    ・ドキュメントをコードと同等に扱う。
    [/private]

  • プログラミングをする上での心構えがかかれた良書です。内容の古くなった部分もありますが、普遍的内容なので現在でも通用すると思います。

  • とにかく、Perlを覚えたくなった。何年後かに、もう一度読みたい本だ。

  • 今エンジニアとして自分がどうなのかを振り返るために再読しました。今読み返してみても、今現在でも通ずるエッセンスが書かれています。エンジニアとして生きていくことを選んだ人であれば、一度はかならず読んでおいて欲しい本です。

  • 様々なところで語られるプログラマがやるべきことの原典。
    まだ「こうあるべきだよな!」と共感するほど
    システム開発に携わっていないが「こうあるべきなんだ」と思って
    本書に書かれていることを実践していきたい。

  • 読めば、そうだよねーと思うことが満載。
    そしてそれを全て実践できているかと言われれば、ノー。
    最初から窓割れまくり偶発的プログラミングばかり、
    チーム険悪プロジェクトに突っ込まれた場合、どうしたもんかなと。
    この本は達人になりたいプログラマーも読んだ方がいいけど、
    プログラマー以外のチームメンバーも読んだほうが良いと思う。

  • プログラミングだけじゃなくてソフトウェア開発全般に関するグッドプラクティスを集めた感じ。
    ためになることが多いが既に知っていることも多かった。

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