甘い融点 (LAQIA SUPER EXTRA NOVELS)

著者 : 崎谷はるひ

• ハイランド (2003年8月1日発売)

感想・レビュー・書評

[セキララ。さんの感想 · 2010年5月10日]

風俗チェーン社長×フリーター？売り専志望者？
最初のほうで、「社長さん」と呼んでるのにちょっと笑ったｗ
陸がホントかわいそうな子って感じ？身体的にも育ってないけど、精神的にはさらに幼いというか育ってない感じで。
博愛な恭司さん、そんなのと出会っちゃったら、もう諦めましょうって感じよねｗ
テーマが重いというか、結構大変な事件が起こってる感じだけど本人たちは二人の世界？

[伏龍 亮さんの感想 · 2008年10月14日]

絶版
新装版の予定あり(2008/07/16)

新装版〔リブレ出版〕：2008/09/16　ISBN：978-4-344-81439-4

[kumimyuuさんの感想 · 2007年10月29日]

ヤバい客に殺されかけた陸は、風俗店社長の恭司に救われる。しかも彼は、無知な陸にウリの作法を教えてくれた。嬉しくて己の立場も忘れ、恭司に溺れる陸だったが…。

[sakiさんの感想 · 2007年2月28日]

風俗店店長

著者プロフィール

小説家。3月16日生まれ、九州出身。
1998年、『楽園の雫』でデビュー。
ブルーサウンドシリーズ」や「白鷺シリーズ」「グリーン・レヴェリーシリーズ」など、多くのシリーズ作品を生み出したほか、漫画原案なども手掛ける。代表作として『トオチカ』など。