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- Amazon.co.jp ・本 (286ページ)
- / ISBN・EAN: 9784895223225
作品紹介・あらすじ
1903年12月17日午前10時33分。今からちょうど100年前、人気のない砂浜でライト兄弟の発明した飛行機が飛んだ。その時間は12秒。人類史上初めての飛行は、こうしてひっそりと行なわれていたのだ。その後の歴史と文明に大きな変化をもたらした飛行機の発明は、名も知れない田舎の青年達が生み出していた。力をあわせて空への想いを実現し、今日のジェット機時代到来の基礎を築いた兄弟と、それを影になって支え続けた家族達の感動の開発ものがたり。
感想・レビュー・書評
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フライヤー号のプラモデルは持ってたけどチェーンをパイプに入れたり、細かい所が再現されてるのが初めてわかった。航空史を知る上でまずは読んどきたい一冊。
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すこし読み辛かったのはあったが、個人的には好きな本だった。
ライト兄弟が、世界初の飛行機を完成させるまでの道のりが、面白く書かれていた。
じっくり読むと面白いと思う。 -
少し読みづらかった。
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文章の一発感も脱字も決まっていない変換も情報量の少ない文章も(これは編集のため致し方ない…)なんだかなぁという感じ。日本語で詳しく書いた本てないのかなー子供向けはすんごい出てるのになーライト兄弟。
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