江戸川柳で読み解く 塩・味噌・醤油―江戸時代の暮らしに見る調味料

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  • 三樹書房
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  • Amazon.co.jp ・本 (216ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784895227773

作品紹介・あらすじ

塩をはじめ、今では世界的は調味料となった味噌や醤油。本書では、当時の庶民の生活が映し出された江戸川柳をもとに、江戸時代の製塩方法や味噌・醤油の醸造、料理のレシピ、さらには塩や味噌から生まれた「ことば」や「故事」を、たばこと塩の博物館所蔵を含む貴重な図版とともにわかりやすく解説する。

感想・レビュー・書評

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著者プロフィール

1934 年、東京生まれ。1957 年、同志社大学法学部卒。1974 年、川柳雑俳研究会を設立主宰。機関誌「季刊古川柳」を発行。現在、川柳雑俳研究会代表、江戸川柳研究会会長。著書に『江戸川柳文句取辞典』(三樹書房)『川柳心中考』(太平書屋)など多数。

「2017年 『江戸川柳で読み解くお茶』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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