- Amazon.co.jp ・本 (1ページ)
- / ISBN・EAN: 9784895728768
作品紹介・あらすじ
町はずれの小さな家に、くつやさんが、おかみさんとふたりですんでいました。ある日、おかみさんがいいました。「あしたは結婚記念日だから、しゃしんをとってもらおうじゃないの」そこでくつやさんは、しゃしんやさんをよんできました。「さあ、しゃしんをとりますよ」さて、どんなしゃしんがとれるでしょうか-
感想・レビュー・書評
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靴屋さんが結婚記念日に写真を撮る。でも、靴屋さんとそのおさみさんはいろんなものを写したい。写真屋さんは言う。「しゃしんは、ありのままがいいんですよ」ジミーの助言でさらにドタバタになっていく。眼帯の猫がかわいい。
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●読み聞かせ。
●長いお話はまだ早いけど、よく聞いていた。 -
ナンシー ウィラード (著), トミー デ・パオラ (イラスト)
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くりかえしが多く、少し長い。
ゆかいなお話であるが、子ども受けはいまひとつ。 -
町はずれにすんでいるくつやさんの夫婦はとてもしあわせ。結婚記念日に写真をとることにしました。やってきたしゃしんやさんと助手のジミーは、さっそく用意をして「さあ、しゃしんをとりますよ。ところで、どこでとりますか?」 くつやさんは「家の前」、おくさんは「うらのカボチャ畑」というので、なかなかきまりません。ジミーは「畑からカボチャをもってきたら?」 そのあとも意見があわず、なかなか写真を撮れません。ジミーもいっしょうけんめい手伝いますが…。できた写真は大傑作ですよ!