有罪 (DARIA NOVELS)

著者 : 和泉桂

• ムービック (2002年1月1日発売)

感想・レビュー・書評

[のこさんの感想 · 2013年10月21日]

小説家と担当に惹かれて購入。
ん～、ちょっと意地悪だけど、曲がった攻めの曲がった感じが私の好みじゃなかったです。というか、婚約者があまりにもいいヒトであっさりしていて驚きました。

[guligulinさんの感想 · 2009年3月20日]

【桜井透也は編集5年目にして、念願の、売れっ子ミステリー作家・穂高櫂の担当に抜擢される。 だが、会社命令で予定より早く本を出すことに…。 気難しい穂高を説得するうち、透也は原稿と交換条件に穂高と肉体関係をもってしまう。 仕事のための恥ずべき行為だったはずが、躰が感じてくるにつれ、透也の心は次第に戸惑いと苦しさを感じはじめて…？ 切ない大人のラブストーリー】　

まだビギナーでBL小説に慣れてないのかも。
萌え的なところをするりと逃した感触はあったのだが、
逃したらそれっきりになってしまって。
もっとベテランになったら続きを読みたいと思う。

[黒ラキアさんの感想 · 2006年12月2日]

何かこのシリーズ画像がﾋﾟｰですなぁ…

著者プロフィール

「清澗寺家シリーズ」（幻冬舎コミックス）や「キスシリーズ」（講談社）など、多くの人気シリーズ、著作を持つ作家。ドラマCD化した作品も多数ある。特に名門華族・清澗寺家一族の大正時代から戦後までのドラマを描いた「清澗寺家シリーズ」は熱心な読者が多く、完結を記念して完全予約限定のファンブックが発売されるほど。

「2019年 『キッチンカー鎌倉、推して参る 再出発のバインミー』 で使われていた紹介文から引用しています。」