楚辞後語全注釈 五

制作 : 明徳出版社 
  • 明徳出版社
0.00
  • (0)
  • (0)
  • (0)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 1
感想 : 0
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (294ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784896199765

作品紹介・あらすじ

楚辞研究に必読の書ここに完結

朱熹は 「楚辞集注」 に続き、 晁補之の 「続楚辞」 「変離騒」 の二書から52篇の作品を校訂・収録し 「楚辞後語」 とした。 底本は宋・端平刊本 『楚辞後語』。 本書はその全訳注の第 五冊。 〔全5冊〕

海賈文・懲咎賦・閔生賦・夢帰賦・弔屈原文・弔萇弘文・弔楽毅・乞巧文・憎王孫文・幽懐賦・書山石辞・寄蔡氏女・服胡麻賦・毀璧・秋風三畳・鞠歌・擬招の十七篇の作品を収録。 巻末に原文の影印を付す。

著者プロフィール

1962年、 東京都生れ。 国学院大学文学部卒。 同大学院博士課程後期単位取得退学。 国学院大学文学部中国文学科教授。
<論文>
「劉禹錫 「問大鈞賦」 について」 (『国学院雑誌』 第94巻第2号)、 「後漢 「北征頌」 三首考」 (同第109巻第9号)、 「後漢・高彪 「督軍御史箴」 小考」 (同第113巻第3号) ほか多数。

「2018年 『楚辞後語全注釈 五』 で使われていた紹介文から引用しています。」

吹野安の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×