琴浦さん3 (マイクロマガジン☆コミックス)

著者 :
  • マイクロマガジン社
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感想 : 11
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (128ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784896373707

感想・レビュー・書評

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  • なるほど、終わってみれば非常にらしいオチのつけ方だった。
    見りゃ一発でわかるよなと思いつつそこで裏をかいてくるとは思っていたが。
    話としてはよくまとまっていたと思う。
    琴浦さん的にも部長的にもこうなるのがベターという線をしっかりかいくぐって落着した。


    しかし絵に関してはやっぱりまだまだだなあ。
    たまに森谷と部長を混同することがある。
    いや大したことではないけど。

  • 978-4-89637-370-7 128p 2011・9・8 初版

  • ストーリーも、能力を持つ主人公ならではの苦悩(は言い過ぎか?悩み?)、登場人物の心の動きとかも良く描けていて、引き続き楽しく読ませてもらったのだけれど。
    もはや、4コママンガの体を成していない。4コマ目に落ちもないし、単にコマ割りを手抜きした普通のストーリーマンガになってしまっているのはどうかと思う。

  • シリアス展開、発想はよかったけど、尻すぼみ感もあり。

  • 真鍋くんの兄登場

  • シリアス話、お兄ちゃんの話。
    話の盛り上げ方が秀逸。キャラクターもいい動かし方です。かわいいを探そう。

  • 2、3巻読了。
    サイコメトラー少女の能力ゆえの悲哀と彼女を囲む変態系友人たちとの日常。
    かなりヘヴィな展開もあるけど、彼氏の真鍋くんが素晴らしくフォロー。彼は変態紳士の鑑やで…

  • アニメも一段落ついたということで、とりあえず3巻までまとめて読んだ。
    色々と改変は受けているけど、概ねアニメはアニメならの見せ方でテンポよく進んでたんだなぁという感じ。
    コミックスはエピソードのアイデアがさすがだなぁと思う。作画はもう少しカット割りに工夫が欲しい時もあるけど、コマの大きさに自由がない4コマで無理は言うまい。
    通り魔事件の話はコミックスのほうがひねりがあって好き。
    心が読めることがミスリードにつながるというアイデアが良い。

  • ・・・なんて言うか、ずいぶん密度が濃い3巻でしたね。
     前回の複線回収やら、ラブコメの王道展開があったり、引きで「おっ!?」と思わせる展開があったり――って、あれ? なんか4コマじゃなくてもよくね? と思いつつ、なんかうまく言葉にできない不思議な魅力があるので面白かった。
     次の巻(4巻)は2月22日か……って、来週じゃねぇか!?
     これはまた楽しみだ。アニメもどういう風になるのやら。ワクワク。

  • 4コマでなくてもいい気がしないでもない

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