シャーロック・ホームズ傑作短編集(洋販ラダーシリーズ LEVEL3)
- IBCパブリッシング (2005年7月1日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (105ページ)
- / ISBN・EAN: 9784896840483
感想・レビュー・書評
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level 3でしたが以前読んだ、オズの魔法使いに比べかなり構文が難しくかなり手こずりました。日本語版と見比べながら、何とか読了。
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原書はオンラインで読めます! https://www.gutenberg.org/ → "Arthur Conan Doyle"で検索
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読書マラソン感想カードより:
犯人らしい人が英語で説明されているので詳しくそのあたりを注意して読み進んだ。現場の見取図や犯人の足どりや建物の内装なども事件解決のヒントになるため、英語でその辺も読むことができるようになった。少しこわいがとてもおもしろかった。
オススメ度:
★★★★★
にゃ~(海洋資源環境学専攻)
所蔵情報:
品川図書館 837.7/Y73/3/語学
オンライン:
プロジェクトグーテンベルグ、原書
※オープンアクセスなので、どこからでも読めます※
https://www.gutenberg.org/ にアクセスして、"Arthur Conan Doyle" で検索 -
所蔵:2F 多読本 837.7/D89
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20,580語
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シャーロック・ホームズの短編を3つ収録し、原作を読みやすく改変した英語学習者用シリーズ。難易度はセンター試験レベルくらいか。かなり面白かった。まさにミステリ先駆者で当時は斬新だっただろうなー。ただいかんせん古典なので、回りくどい表現や唐突かつミステリでは反則な展開もあるのも事実。20580語。
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一つ一つの話が短くて、一気に読んでしまえるのは「英語学習」という観点としては良い。単語や言い回しも簡単なものに変えてあり、初心者向けなものとなっている。
でも、「探偵小説」として読むとちょっと物足りない。 -
シャーロックホームズはあまり知らなかったのですが、その状態でこれを読むとあまり面白くないかも?
あまりにもホームズが出来すぎで、なんか腹が立ちました。
う〜ん、このシリーズで読むより他の本で先にホームズについてよく知るか、
原作の最初の方の作品を読んだほうが良いかもしれません。 -
英語の勉強にはこのシリーズは読みやすいのだが、ミステリーはいささか失敗だった気がする。ミステリー特有の微妙な表現が伝わってこない。しかも最悪トリックが分からない。まぁ自分の英語力の問題だが。