アンデルセン珠玉童話選 Andersen's Fairy Tales (ラダーシリーズ Level 1)
- IBCパブリッシング (2005年7月1日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (104ページ)
- / ISBN・EAN: 9784896840834
作品紹介・あらすじ
おもちゃの兵隊の一途な愛、逆境に負けない親指姫の勇気とひたむきさ、そしてあひるの子の素直で美しい心がここにある。童話の王様アンデルセンの不朽の名作の中から、『錫の兵隊』『親指姫』『みにくいあひるの子』の3篇を収録。
感想・レビュー・書評
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語数:8380
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T618791
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というわけで、またまた簡単な洋書を一冊。
アンデルセンの童話はやっぱりおもしろいですね!
なんか普通に読んでてほのぼのします!しかし簡単なはずだが、小説のせいかいまいち細かい表現が読み取れません。
そのせいでどうしても日本語が読みたくなってしまいます!まだまだ頑張らないとですね!
「錫の兵隊」「親指姫」「みにくいあひるの子」収録
<わからなかった単語>
farewell・・・別れ、別れの挨拶、送別会
light-headed・・・(形)めまいがする、くらくらする
lily・・・百合
marble・・・大理石
mole・・・モグラ
steadfast・・・不変の、忠実な
tin・・・すず、ブリキ
touchwood・・・朽ち木
walnut・・・くるみ(の木)
waterfall・・・滝 -
この本自体がどうこう、というのではなく、この洋書ラダーシリーズ、というのがイチオシである。
中高生で、普通のペーパーバックは敷居が高い、という人でも読める。
レベル設定が細かい(英検の級の目安もついている)ので、自分に合ったレベルを見つけやすい。
ラインナップも豊富であり、取り扱い書店も多い。
巻末にワードリストがついているのも手軽である。
また、ページレイアウトが非常に見やすい。