〈映画の見方〉がわかる本80年代アメリカ映画カルトムービー篇 ブレードランナーの未来世紀 (映画秘宝コレクション)
- 洋泉社 (2005年12月20日発売)
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感想 : 57件
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- Amazon.co.jp ・本 (287ページ)
- / ISBN・EAN: 9784896919745
感想・レビュー・書評
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町山智浩氏の映画著作。前作「映画の見方が分る本」の続編にあたり、今作では80年代の作品にスポットが当てられています。<br>
デヴィッド・クローネンバーグのビデオドローム。<br>
ジョー・ダンテのグレムリン。<br>
デヴッド・リンチのブルーベルベット。<br>
ジェイムス・キャメロンのターミネーター。<br>
ポール・バーホーベンのロボコップ。<br>
とりを飾るのがリドリー・スコットのブレードランナーといった具合です。<br>
映画作成の背景などが分る非常に興味深く面白い本です。<br>詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
前作よりはまとまりがない感じだけどグレムリン、ロボコップについての項。とても興味深く読んだ。
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80年代の映画が娯楽の中にどんな意味を含んでいたのかを解説。