- Amazon.co.jp ・本 (330ページ)
- / ISBN・EAN: 9784896941739
作品紹介・あらすじ
花の流行史5000年!!古代エジプトの睡蓮、インドの蓮、イギリスのカーネーション、17世紀オランダのチューリップとヒアシンス、19世紀フランスのダリアと椿、ナポレオン妃ジョゼフィーヌの庭園のバラ、アジアから導入された菊やアジサイ…古代から20世紀半ばに至る歴史の中に現れる花と庭園を巡る人々のエピソードを、植物学の稀覯本やボタニカル・アート、絵画などの図版400点と共に綴る西洋植物文化史。詳細な訳注付き。
感想・レビュー・書評
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農学部図書館のアルバイト学生の方に図書を推薦いただきました。テーマは「花の本」です。
☆信州大学附属図書館の所蔵はこちらです☆
http://www-lib.shinshu-u.ac.jp/opc/recordID/catalog.bib/BB15766297詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
庭園のデザインに興味があり手に取る。
読み終わって...
そうか事典だったんだ!タイトルにもあるし...
ざっくり、といえばざっくり...時々こぼれ話あり...
ナポレオンのスミレ...の話が残ってる。
う〜〜〜ん、
深く知るには自分で色々と資料を読み込まないとダメだな!という結論に至る...。ちょっと残念
こちらも気になるところだし
↓
ブクログのサイトの中の読書感想文のコメントの中で本文の中の間違いに気づいた...と書いている人がいて...
その場所がどこなのかものすごく気になる。 -
きれいな本で読みやすいけれど、不正確な内容に気づいてしまったらどの程度信用して良いかわからなくなった。
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資料番号:011592581
請求記号:627.0/タ