- Amazon.co.jp ・本 (305ページ)
- / ISBN・EAN: 9784896948318
感想・レビュー・書評
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人類と自然発火の出合いから、薪、石炭、石油、そして電気への暖房の変遷を辿る一冊です。
火を扱うのは人類だけであり、火が無くては人類ではいられません。
加熱は身も心も、更には調理にも欠かせない技術なのです。
欠かせないからこそあって当たり前の暖房ですが、今一度見直しました。
ただし、ユーモア溢れる筆致に対して文章全体が難く思える点が残念です。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
星2.5。読みづらい文章だった。
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2013年1月16日
<HOME FIRES BURNING:THE HISTORY OF DOMESTIC HEATING AND COOKING>
カバー図版/ピエール・エドゥアール・フレール《小さな料理人》 ニューヨーク、ブルックリン美術館蔵 -
暖房に纏わるものを色々。
暖炉いいよね…その前ででっかい犬と寝そべって…なんてな~薪やら煤の存在を知らないからかも。
や~煙突やらちゃんとしてないと火事になるし大変なのねん。
図がわりとあってよかった。
ドッグ・ホィール…そんなのあったんやね…。(ハムスターの運動車の犬版で、そいつで焼串を回す)そのあとに上昇気流を使った回し機が出来てホントに良かった。
あれ。覚えてんのこんくらいかな。