ベ-ルをとったイシス: 古代および現代の科学と神学にまつわる神秘への鍵 (第1巻 〔上〕) (神智学叢書)
- 竜王文庫 (2011年1月1日発売)
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感想 : 2件
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- Amazon.co.jp ・本 (360ページ)
- / ISBN・EAN: 9784897416007
感想・レビュー・書評
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難解。玉石混交。とっ散らかっている。
シークレット・ドクトリンの前著であり、その基底を構築するための試行錯誤、論文というよりエッセーに近い。
まぁ、複数の霊的存在による寄せ集めお筆書き集という側面もあるので、仕方ないかと。
おおっと思わず声が出るほど革新的な考察もあり、面白いのだけど、文章として成り立っていないような箇所も数多く、読み進めることが難しいというところが困ったところ。
レベル:415
思った以上に点数が高いってことは、自分が読み解いていない真理が数多く書かれていたということかと。神智学に興味があるのであれば、読んでも良いかと思います。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ブラヴァツキーの代表的な著作
ただ、最後まで出版されるのかはキニナルトコロ
竜王文庫なので、気になる方は、版が切れる前にどうぞ
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