宇都宮大学国際学部准教授 東北大学大学院国際文化研究科博士後期課程修了、博士、2004年 主要業績: 「中東地域研究とレンティア国家論」(『中東研究のテーマと理論――政治学・経済学・社会学・地域研究(仮)』明石書店、2017年(予定)) 『中東の新たな秩序』(共編著、ミネルヴァ書房、2016年) 「増え続ける移民労働者に湾岸アラブ諸国政府はいかに対応すべきか」(細田尚美編『湾岸アラブ諸国における移民労働者――「多外国人国家」の出現と生活実態』明石書店、2014年) 「湾岸諸国における移民労働者――越境が生み出す格差と社会」(酒井啓子編『中東政治学』有斐閣、2013年) 『湾岸産油国 レンティア国家のゆくえ』(講談社、2010年) 「2017年 『石油の呪い』 で使われていた紹介文から引用しています。」