お月さまのさんぽ

著者 : ブライアン・ワイルドスミス わたなべひさえ

• らくだ出版 (1983年1月1日発売)

感想・レビュー・書評

[ねこねこさんの感想 · 2023年7月5日]

1歳半の息子、別のことしてたけど、読んでいたら興味を持って見てくれた。
対義語がたくさん出てきてとても良い。絵もオシャレな感じ。

[sonoaoさんの感想 · 2011年4月11日]

あとがきはやはり後から読むべき

絵のカラフルさから
すごく楽しいイメージなのだけれど

お月さんと太陽のやりとりは
何かずしんとくるものがあった

[ゆきさんの感想 · 2008年4月3日]

視点がすばらしい。太陽は、きれいな自然や、かわいい動物たち、町、人をたくさん見ている。それに、たくさん知っていることを、自慢に思っている。　自分に見えないものなどないのだから、太陽は自分のことをしあわせものだと思っている。　でも、月は、その考えは違うと思っている。　物事はとらえ様。というけれど、この本を読んで、本当にそうだなと思うことができた。

[prismiclifeさんの感想 · 2007年1月6日]

１９８３年。深い！！いい！！絵が不思議だよーーー。