その龍に肉球はあるか?: ささやかな日常感覚から見た古美術

著者 :
  • 里文出版
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感想 : 2
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  • Amazon.co.jp ・本 (252ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784898063569

作品紹介・あらすじ

美神は細部に宿る。「美の殿堂」白鶴美術館の学芸課長にして、映画とお酒と古美術をこよなく愛する山中センセイが、名品に込められた謎を読み解きます。

感想・レビュー・書評

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  • 発想だけで星4つはいくでしょ…!
    美術の龍に肉球があるかって、何で思いついたの!
    しかもあったという!
    結構あったという!
    肉球以外にも色々と考察されているのだけど、へええ!と素直に感嘆するものもあれば、それは妄想の行き過ぎでは!と思うものもあり。
    でもいずれにしても、美術品への深い深い愛情が感じられて面白かった。
    肉球つきの龍がいる美術品は一級品!

  • 2012年4月21日

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