学はあってもバカはバカ (WAC BUNKO 275)

著者 :
  • ワック
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  • Amazon.co.jp ・本 (232ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784898317754

作品紹介・あらすじ

朝日新聞記者、高級官僚、エリート議員-学歴のあるバカが国を滅ぼす!元『週刊朝日』編集長が「学バカ」を斬りまくる!

感想・レビュー・書評

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  • 納得できる事がたくさんあります。

  • 180403 朝日新聞 川村二郎☆☆☆ 率直
    朝日新聞の底力を見た なによりも文章の練度が違う
    軸があるから、現場の基本、オリジナリティだろうか
    先輩から学んだ多くの財産 当時の社風に拓銀を重ねる
    1.学あるバカ 宮沢喜一 評論家 実行しない 責任感もない
      逃げる 前例主義 減点主義 スピーチが下手
     これは目から鱗 すっきりした 妙に「児戯」幼い
    2.お客様を見下すな
    3.マニュアル依存は思考停止
    4.武士もののふ エリート ノブレス・オブリージュ
    5.日本の政治 政策より人事・政局 こんな国はない

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著者プロフィール

1941年、東京生まれ。文筆家。慶應義塾大学経済学部卒。『週刊朝日』編集長、朝日新聞編集委員などを歴任。『学はあってもバカはバカ』(ワック)、『王貞治のホームラン人生』(朝日新聞社)、『いまなぜ白洲正子なのか』(新潮文庫)、『夕日になる前に─だから朝日は嫌われる』(かまくら春秋社)、『孤高─国語学者大野晋の生涯』(集英社文庫)、『社会人としての言葉の流儀』(東京書籍)など著書多数。

「2018年 『「浮気」を「不倫」と呼ぶな』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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