- Amazon.co.jp ・本 (231ページ)
- / ISBN・EAN: 9784898318430
感想・レビュー・書評
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このままで日本は大丈夫なのか⁇と思われることが厳しいことばで書かれている。
第1〜13章まで。
日本政府は、どんなに相手の言い分が理不尽でも、喧嘩にならないように常に一歩引き、問題を棚上げして歩み寄っていると言われれば、そうなのか…と。
国民性だけでは、済まされないと思う。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
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仰言るコトは判る。多分その通りなんだろう、、、でもWACで著作を出している方の話には落とし穴がありそうで要注意。。。
WACに著作のあ...仰言るコトは判る。多分その通りなんだろう、、、でもWACで著作を出している方の話には落とし穴がありそうで要注意。。。
WACに著作のある方々
石原慎太郎 井沢元彦 渡部昇一 ケント・ギルバート 高市早苗2022/03/25
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『#無邪気な日本人よ、白昼夢から目覚めよ』
ほぼ日書評 Day580
"外国人"による日本国内の土地購入が引き起こす安全保障上の問題から、固定資産税未納という実利的な課題、同様に健康保険の"不正利用"、さらに難民と移民の区別等、著者がドイツ在住であるが故に、より鋭く切り込める点は評価でき、そうした問題に関心のない向きには、是非一読を勧めたい。
一方で中盤からのテーマであるエネルギー政策に関する論述については、正直、「俺でも書ける」レベル。
単に観念的な主張ではなく、「本」として世に問うのであれば、今少し、具体的データや、第三者機関による見解等、客観性を備えて欲しかった。
おそらくは、基本的に評者と主張の方向性を同じくすると思われる故に、あえて厳しい評価を加えたい。
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この本を読んでいて、随分以前に、北海道の土地を中国が、買い占めているという記事を読んだ事を思い出した。
便利な物が出来て、ドローン攻撃という通信衛星によって操作されるような事も 最近聞かれるようになった。
先日、ベラルーシの難民問題も、ロシアが、関与しているのか?との記事等、・・・で、アメリカの親戚の者が、日本は、島国だから、難民が、押し寄せてくるイメージが、無いのでは・・・・と、言われてしまった。
アメリカも、トランプ元大統領が、メキシコ国境にフェンスを作ると、述べた事があった。
不法な入国に 麻薬も持ち込む侵入者を防ぐ為にと。
今、日本人で、移民と難民の違いを理解している人は、どれだけいるだろうか?
北海道・沖縄・北陸・長崎等中国人が、土地買い占めに走り、北朝鮮からは、ミサイルが、投下。
北方領土も4島の返還も、まだまだされずに、今季まで、来ている。
又、日本海を東海に変更を求める韓国も、未だ日本を敵対している。
そして、北朝鮮の拉致された者も 未だ日本への帰還が、されていない。
中国が、香港や台湾を共産党政権にかしずかせようとしている今、日本も視野に入っているかもしれない。
一帯一路の構想も、中国は、東シナ海をも手中に 推し量っている。
そんな危機感を今の日本人のどれほどが、感じているのだろうか?
日本の自衛隊も軍事活動が、憲法の第9条で、思うように、出来ない。
もっと軍事演習に参加すへきであり、日本は、アメリカだけを頼りにするのでなく、自国の防衛を尊重して、活動しないといけない時期に来ているのでは、・・・・と、思う。
其のうち、後50年もせず内に、宇宙戦争が、始まるかもしれない時代が、来るかもしれない。
その時は、私はこの世にいないけど・・・・
この本を記した川口マーン恵美氏は、在ドイツとの事。
外国から見た日本は、とても危うい物に、感じられたのだろう。
東日本大震災の時に、留学していた息子が、友人達から、日本に住む母親を日本から脱出させないで良いのか?と、言われたそうである。
震源地よりもずっと、離れているのだが、それ位日本は、小さな国に思われているという事だろう。
そんな日本でも、平和に過ごしている私。
しかし、これからの日本人は、危機感も持たないと、いけないのでは、・・・・
天皇家も、眞子さんのご結婚で、皇室始まって以来の外国での移住で、天皇の存続というものが、注目される日本になってきている。
若い人達に、これまでの戦後の日本の平和を維持して行って欲しいと、願っている。 -
日本を守っていけるか
不安になってきた
しっかり見極められる
厳しい大人なろう
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●かつて西ドイツが東ドイツを変更したように、豊かな韓国が北朝鮮を併合すると言う前提で想像した結果です。そうではなく、何を持たない北朝鮮と言う国が韓国を併合し、いずれ韓国の資産で肥太ると言うシナリオ。核ミサイルとその技術でそれが可能になる。
●アメリカは日本に核を持たせないため、自分たちの核を抑止力として、日本を守ることを決断したのです。「核の傘」これを受けて、佐藤内閣のもとで「非核三原則」が決まりました。
●ダブリン協定で、難民は最初に入った国で申請して、移動してはいけない。シェンゲン協定は、国境を自由に移動できる、しかし難民は除く。ドイツがハンガリーに留置された難民を受け入れて、他のEU諸国はぶったまげた。
●資産を外資に売却した富裕層の日本人は悠々自適の生活を送るかも知れませんが、残された労働者はたまらない。国内の貧富の差は間違いなく広がるでしょう。
●留学生を受け入れている日本の私立大学には、2019年だけで、総額3165億円もの補助金が給付されているといいます。
●荒川区では、住民の人口比では中国人は約3%なのに、海外療養費の支払い件数に占める中国の割合は37.5%だったといいます。千葉市も同じく1%に満たない中国人の療養費の支払い件数は22%。
●難民の船を救助するNGO。あたかもシャトル便のように、救助した難民をさっさとイタリアやマルタに運んでくる。
● 2050年に0カーボンにすると宣言した自治体が1年で4倍も増えた理由は、宣言すれば補助金がもらえるからです。
●豊田章男社長。電気自動車にはEVだけでなく、ハイブリットも含めなければならないと主張。圧倒的にトヨタが強いので、海外はこの技術を締め出したい。
●欧米はESG(環境・社会・統治)もSDG s(持続可能な開発目標)も常に投資目的だ。環境問題を項目に並べると投資家が評価してくれ株が上がる。だからすごく積極的にやるしPRもうまい。だからこのバッチをつけるのが恥ずかしい。
●武装中立と原発維持のスウェーデンを見習え。
●中国が反対することをやるのが正しい。