消えた球団 高橋ユニオンズ 1954-1956青春のプロ野球 (野球雲6号)

  • 啓文社書房
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  • Amazon.co.jp ・本 (116ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784899920106

作品紹介・あらすじ

プロ野球(職業野球)リーグ戦が始まって18年目の昭和29年、セ・リーグは巨人から中日が覇権を奪い、パ・リーグも西鉄が南海からの覇権を奪い、新時代を迎えた。
そのシーズンが始まる前に、パ・リーグは8球団制にするために無理やりに個人オーナーに作らせた球団があった。その名は「高橋ユニオンズ」プロ野球の歴史で唯一の個人名の球団だ。高橋ユニオンズは当時のプロ野球の魑魅魍魎の荒波に揉まれ、結局 3 年の短命で終わってしまった。8球団の中で最弱と言われながら奮闘した、高橋ユニオンズの3年間を追う!
『野球雲』特集「消えた球団シリーズ」第1弾。

著者プロフィール

佐々木 信也(ささき しんや) 
東京理科大学工学部機械工学科 教授

「2013年 『はじめてのトライボロジー』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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