「アイデア」が生まれる人脈

著者 :
  • ネオテリック
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感想 : 16
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  • Amazon.co.jp ・本 (156ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784899980971

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  • トリビアはざっと流せば15分位で飛ばし読みできてお手軽な本。

    「豊かな人脈とは?」

    他人とは違うブリッジを持つ。{ブリッジとは、異なるグループを連結させるただひとつだけのライン。(自分だけがアクセスできる存在)}
    ハブ空港へのアクセスをよくする{ハブ空港とは、有力者へのコネクター}
    この2つで、キーパーソン・コネクターを目指そう。

    オン人脈の弱点は固定的で情報収集能力が低いことと、閉鎖的で人脈ライバルが続出すること。

    人脈の関係する場面
    1.自分が誰かとつながる(知り合う)
    2.誰かと誰かをつなげる(仲介する)
    3.話をする(情報・モノをやりとりする)
    4.集まる(共同で何かをする)

    新しいことば
    ・人脈ライバル
    ・2.5次産業
    ・6次産業

  • 2011年14冊目。

  • apple創立者である2人のスティーブを繋いだビル フェルナンデス
    ザビエルに日本という国を教えたヤジロー

    このコネクターたちは、ただ
    「面白いことが起きそうだ」
    その気持ちだけだった

    オンオフはっきり分けれる人こそ理想
    私がそう思い続けて、理想としてた
    あの人、この人、
    実はその中間の「オフン」を楽しむ人たちだった
    イノベーションはそんなオフンでこそ生まれたりする

    キャラじゃないしって思ってた自分が悔しいけど、
    まだ間に合う!めざせハブ空港!

  • まず『信頼』しちゃう。

  • 普段何気に話している人も転職や引っ越しをすると、途端に疎遠になる。人とコミュニケーションをとるのが苦手な人ほど人とのつながりを大切にするので、そういった人にオススメ。

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著者プロフィール

1969年愛知県生まれ。名古屋大学工学部中退。ライター。電子雑誌トルタル編集長。1995年ライターとして活動開始。「大相撲」から「噂の真相」「大人の科学」までジャンル不問の30以上の雑誌、100冊前後の書籍・新書・電書・ムックに原稿を執筆。その他ウェブ、広告、チラシ、パンフ、占いアプリ、博物館の説明文など、文字あるあらゆる場所に出没している。著書は『アホウドリの糞でできた国』(アスペクト文庫)など。
◆独立作家同盟講演録:『文章生活20年。現役ライターが初めて教える文章のコツ講座』

「2016年 『ライター志望者が知っておくべきおカネのはなし』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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