- Amazon.co.jp ・本 (96ページ)
- / ISBN・EAN: 9784899980995
作品紹介・あらすじ
殺生で畜生なアイデアが満載。
感想・レビュー・書評
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「自殺うさぎの本」のアンディー・ライリーのこれまたシュールな絵本。
うざい発明、というタイトルだけど意外と感心するものもあったり(笑)
5マスで終わるすごろく【せっかちな人用すごろく】とかシュールな発明もあるし、けっこう残酷な発明も。
海外の作家特有の、バランスの取れた毒気がおもしろい絵本。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
「自殺うさぎの本」シリーズの作者によるウザい発明を集めた絵本。
興味を引いたのが、ワールドカップの日程を短縮できる4面サッカーと32面サッカー。
実際にやってみたらどういう試合になるのか、ウザいというより興味が湧く。 -
ペンネーム:Gさんからのおすすめコメント
その心遣いがうざい!!
・ポテトガシ食いフォーク
・お先に失礼オーダーマシーン
・鼻ピアス一発目覚まし
・バイクドロ速攻裁判
「自殺うさぎの本」の作者が生み出してしまったあまりにもバカげた作品集。
・・・・・でも少しだけ欲しいかも?
OPACへ ⇒ https://opac.musashino-u.ac.jp/detail?bbid=9000923024 -
内容を残酷にしたヨシタケ絵本、みたいな体。同じ日本人だからってことだけじゃなく、個人的には全面的にヨシタケ本に軍配を上げるけど。大人向けと子供向けっていう、根本的な違いもあるんだろうし、お国柄の違いも大きいとは思うけど、こっちは何だか、読んでて疲れました。そんな本を子供にも、とはとても思わんし。以上。
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この発想はなかったなーっていうのがめっちゃのってます。絵もかわいらしいです。
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いただきもの。
これが好きな人とは価値観共有できそうだわー。 -
同じ著者の作品の自殺うさぎよりもマイルド。
でもそれなりにブラックなネタもあり。
著者の独創的すぎる発想とセンスにはほんと脱帽。
あと何気に日本語訳のセンスも素晴らしいと思う。たぶん直訳じゃあないでしょ。 -
地味に笑った!
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何の意味もない!