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- Amazon.co.jp ・本 (298ページ)
- / ISBN・EAN: 9784900997387
作品紹介・あらすじ
長らく封印されてきた著者三十二歳時の長篇評論350枚、関連作を併せて初の単行本化!『マルクスその可能性の中心』と並行して執筆され、『日本近代文学の起源』に先駆する最重要論考。柳田国男の「方法」。
感想・レビュー・書評
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[出典]
「世界史の実験」 柄谷行人詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
柳田国男論
(和書)2013年11月09日 11:19
柄谷行人 インスクリプト 2013年10月30日
自己省察と自然について考えさせられる。
括弧にいれる=廃する=疑う
抽象化=定義
自己省察なき定義が漢字や外来語という便利な道具で齎されてしまう。
何回か読み直してみたく感じたので買ってよかった。
数回読み直してみたい。
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