国境なきアーティスト (寺子屋新書 16)

  • 子どもの未来社
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  • Amazon.co.jp ・本 (201ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784901330565

作品紹介・あらすじ

内戦の国、コロンビアで生まれ、留学先のソ連で鬼才パラジャーノフ監督に映画を学んだ著者は、「平和の秘訣」を求めて日本にやってきた。その後、コソヴォ空爆に遭遇し、NGO「国境なきアーティストたち」を設立。日本から世界の紛争地へ、平和と芸術の種を蒔く活動を続けている。
本書は、著者の半生をたどりつつ、世界の紛争地のようすと、そこでの活動の全容を紹介する。

感想・レビュー・書評

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  • おんなじ故郷(コロンビア)出身の人が書いたものです。
    ボランティア活動をして世界に貢献してらっしゃる方で
    とっても尊敬しています^^

  • 世界はいろいろあるんです。

  • 未読。図書館にあり。

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著者プロフィール

1964年、コロンビア生まれ。旧ソ連キエフ大学映画監督学科卒。
94年に来日し、日本大学芸術学部修士・博士課程で研究を続けている。コソヴォへのNATOの空爆をきっかけに、NGO「国境なきアーティストたち」を設立し、戦争粉砕地でのボランティア活動を始めた。2004年度、NHK「スペイン語会話」にレギュラー出演。著書に『あの日の ことを かきました』(講談社)『なけない ちっちゃい かえる』(すずき出版)がある。

「2005年 『国境なきアーティスト』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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