恩地孝四郎: 一つの伝記

著者 :
  • 幻戯書房
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感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本 (329ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784901998925

作品紹介・あらすじ

版画、油彩、写真、フォトグラム、コラージュ、装幀、字体、そして詩…。軍靴とどろくなかでも洒落た試みをつづけた抽象の先駆者は、ひとりひそかに「文明の旗」をなびかせていた。いまも色あせず、生命体としての表現でありつづける作品群と、時代を通してつづられた「温和な革新者」の初の評伝。

感想・レビュー・書評

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  • ¥6,090、、、やっぱり図書館に予約しようっと。

  • 装丁家って憧れの職業のように語られるけど、現実はそんなに甘いものではないね。

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著者プロフィール

1940年、兵庫県姫路市生まれ。
ドイツ文学者・エッセイスト。
主な著書に
『ゲーテさんこんばんは』(桑原武夫学芸賞)、
『海山のあいだ』(講談社エッセイ賞)、
『恩地孝四郎 一つの伝記』(読売文学賞)など。
訳書に
『カフカ小説全集』(全6巻、日本翻訳文化賞)、
『ファウスト』(毎日出版文化賞)など。

「2019年 『ことば事始め』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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