- Amazon.co.jp ・本 (312ページ)
- / ISBN・EAN: 9784902256024
感想・レビュー・書評
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これまで読んできた旅本のなかでもかなり詩的なほう。
男性的なロマンスに溢れた文章。
これだけ多く旅をしてきた人々っていうのは何か底に共通するところが
たくさん見えて、宇宙の本質みたいなものをなぞっていてぶれるところがない。
自分は自由を求め、他に何かを求めることはせず。
アーティスト、思想家、ミュージシャン、写真家、小説家などがたくさん登場して興味深い。
やっぱり集まるところには集まるんだ。
どこにいても常に音楽とともに生きている人だなぁと感心した。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
片付けしてたら出てきた。昔っから興味の対象はあんま変わってないらしい。
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トラック、ポナペ、最後の楽園アンティグア、竹富島の項だけ読了。
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老後は年金で島暮らし(注;内容とは一切関係ありません)
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オサレっぽい。
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だらだらと面白くはないが、なんとなく好き
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アイランドトリップノート
森永 博志
A-Works(2004-05-25)