- Amazon.co.jp ・本 (33ページ)
- / ISBN・EAN: 9784902257410
作品紹介・あらすじ
すべての生きものは、うまれて、そだつ。
植物も、動物も、そして人間も。
でも、どうやって?
心配しなくても、だいじょうぶ。
わたしたちはみんな、「どうやって?」を教えてくれる「設計書」をもっているから!
どういうことかって?
さあ、この本をひらいて、DNAのふしぎにふれてみよう!
DNAと遺伝について、楽しく伝える科学絵本です。
感想・レビュー・書評
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DNAって何?をわかりやすく描く。と言っても、やっぱりなんとなくわかる程度なんだけど、一卵性双生児のDNA設計図は同じとか、人間の鼻の形の遺伝子は4つしかないとか、へぇ~って感じだった。
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分類は46
イラストマークは遺伝子螺旋です。
地球上の生き物にはみなDNAがある(ウィルス以外は(^∀^))
だから私達はつながっているんだよ、という解説は、なるほど〜でした。
2022/04/27 更新 -
DNAについてとてもわかりやすく描かれています。
ただ小学1年生にはまだ少し早かったかもしれません。
『設計書』と言うのがピンときてなかったようです。 -
どんな生きものも、生まれて育つ。もちろん人間も。
それぞれの環境と性質で生きていけるよう、私たちは「せっけいしょ」を持っている。
・人だけでなく全ての生きものたちと、私たちは「せっけいしょ」を通して、大きな家族なのだ。
・赤ちゃんの細胞は260億、大人には30兆を超える細胞。
・生物コラム
サバクオシロイバナ、ターコイズメダカ、イガゴヨウマツ、アイスランドガイ、ヒメカメレオン、マンボウ
☆中学校でも生物の時間の導入にこの絵本を読むと、身構える気持ちがほぐれそうだけどな。
☆アデニン、チミン、シトシン、グアニン。久しぶりに記憶の地層から顔を出した。
『GROW』